いつも国学院大学ラグビー部を応援していただきありがとうございます。
昨日は関東大学ラグビーリーグ戦Ⅱ部公式戦第2節立正大学との試合を行いました。
國學院大學 vs 立正大学 前半 7 – 8
後半 0 – 45
合計 7 – 53
公式戦第2節、昨年の公式戦では大敗を喫してしまった相手に対して今年の4年生が1年生の時に勝利したこともあり、今年は絶対に勝利するという意気込みで試合に臨みました。前半、相手のPGで先制されたものの、トライを返し粘り強いディフェンスをし、1点差で折り返します。後半に入ってから、立正大学の力強い攻撃は続き押せに押されてしまい後半最初のトライを奪われてから連続トライされてしまいました。そこから、自分たちのミスが続き、自分たちで自分たちの首を絞める形となってしまい思うようなアタックをすることが出来ませんでした。そのまま立正大学の力強いラグビーに及ばず敗戦を喫してしまいました。
負けてしまったことは仕方のないことですから、残りの5戦を全勝で飾る事の出来るよう勝利のためにこの試合の真摯に受け止め、負けを引きずらないよう切り替えて頑張っていきます。
今後とも國學院大學ラグビー部の応援をよろしくお願いします。
いつも国学院大学ラグビー部を応援していただきありがとうございます。
今回は関東大学ラグビーリーグ戦Ⅱ部公式戦第1節白鷗大学との試合を行いました。
國學院大學 vs 白鷗大学 前半 10 – 17
後半 21 – 7
合計 31 – 24
公式戦第1節、今年はクラスターを経験し、7月中に一切練習ができないという厳しい条件の中で初戦に挑みました。部員一丸となり勝利を目指し、試合に出場する選手は出場しない選手に対する責任感を持ち、結果として勝利を収めることが出来ました。前半は公式戦特有の雰囲気に押されてしまい10-17で折り返しました。しかし、後半に入ってからスクラムを機に徐々にリズムを取り戻し後半開始早々にキャプテンNo.8の中尾(4)のトライで振り出しに戻すとスクラムトライを取り、後半白鷗に一本のトライを許すも31-24という結果で勝利を納めることが出来ました。
試合後、中尾キャプテンは「まだまだ今の完成度では1部昇格を目指すことは難しいので、これから完成度をあげて試合に臨んでいきます。応援よろしくお願いします。」と話した。
野田FWリーダーは「今季、厳しい条件の中でも僅差とはなりましたが勝利を挙げることが出来たので次戦も勝利を目指して頑張ります。」と語った。