BLOG ブログ

2024年7月11日

2024年7月7日

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。2024/7/7に行われた関東学院大学との試合結果をご報告させていただきます。

國學院大學Avs 関東学院大学 A
前半 19-7
後半 5-19
合計 24-26

國學院大學Bvs関東学院大学B   ※前半30分のみ
合計7-7
 

猛暑日であったため、試合は30分ハーフで行われました。

開始14分村田慶輔(1年/大分舞鶴)のサポートについた桜井俊輔(2年/國學院久我山)がパスを受けトライを決めます。しかしトライ直後、自陣のスクラムから隙をつかれトライを許します。
その後アタックチャンスを掴んだ土肥大貴(4年/秋田工業からオフロードパスを受けた宮崎源之助(2年/佐賀工業)がトライを決めます。続けて、ジャッカルを決めペナルティーチャンスから宮崎源之助(2年/佐賀工業)が
トライを決めます。
國學院が一歩リードした状態で前半が終了します。
後半が始まると、両者共にトライを取りきることができず均衡が続きます。
しかし、均衡を破ったのは、関東学院大学でした。
2本連続で自陣のゴール前ラインアウトから隙をつかれトライを許します。
取り返したい國學院は、試合終了間際相手のペナルティーチャンスからトライを決めますが
惜しくも2点差を縮めることができず試合は終了します。

2試合目開始早々、自陣ゴール前でペナルティからトライを受け先制を許します。
取り返したい國學院は、果敢に攻め続けます。試合終盤、相手のペナルティでチャンスが舞い込みます。
敵陣のゴール前ラインアウトからハーフのパスを受けた鎌田啓督(3年/東福岡)がパスダミーで相手をかわし
トライを決めます。
その後は両者ともに追加点はなく、試合は終了します。

1試合目が2点差、2試合目が引き分けと惜しく悔しい結果ではありましたが、前回対戦時より成長を見せることができました。
また、オフロードパスなどチーム力を活かしたトライが多く、チームテーマである「愛」を感じました。
春シーズンも残り一戦です。今までの試合で得たことや日々の練習を発揮できるよう最後まで全力を尽くします。

会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。


2024年7月2日

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。

6月30日に行われました「関東大学ラグビーフットボール協会100周年記念試合」のリーグ戦2部以下選抜に弊部から4年生の吉田周平(國學院久我山)が出場いたしました。
試合結果は36-12でリーグ戦2部以下選抜が勝利いたしました。
試合会場に足を運んでくださった方、応援してくださった皆様ありがとうございました。

引き続き國學院大學ラグビー部への熱い応援賜りますようよろしくお願い申し上げます。


2024年6月22日

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。2024/6/16に行われた駿河台大学との試合結果をご報告させていただきます。

國學院大學vs 駿河台大学
前半 43-5
後半   33-0
合計 76-5

開始早々、村田慶輔(1年/大分舞鶴)が自陣でパスをインターセプトし、そのままトライに持ち込み先制をします。
その後、自陣でのスクラムからBKラインでパスを繋ぎ、伊藤大暉(3年/國學院栃木)がトライを決めます。
このトライから國學院は、勢いに乗ります。
開始21分相手のペナルティーからキャプテン土肥大貴(4年/秋田工業)がトライを決めます。
その直後、村田慶輔(1年/大分舞鶴)バックスラインからパスを受けてトライを決めます。
再び、村田慶輔(1年/大分舞鶴)が野口彰太(2年/深谷)からスイベルパスを受けトライを決めます。更に続けて、BKラインからパスを受けた村田慶輔(1年/大分舞鶴)が持ち前の俊足で相手を掻き分けトライを決めます。
村田慶輔(1年/大分舞鶴)が3本連続トライを決め、チームを盛り立たせます。
BKの連携を活かしたキックパスを受けた伊藤大暉(3年/國學院栃木)がトライを決めます。
しかし試合終了間際、相手のラインアウトからトライを許し、43-5で前半が終了します。
後半が始まり、トライ寸前まで行くももの、取りきれない状態が続きます。しかしモールから三浦涼哉(2年/秋田工業)がボールを持ち出し前進し、鶴留渉英(3年/佐賀工業)がトライを決め、アタックの流れを再び取り返します。
澤田武史(3年/國學院久我山)がモールからボールを持ち出し、トライを決めます。その直後、相手のハンドリングエラーから松下慎之介(1年/日川)がトライを決めます。そして、帯山健(2年/大分舞鶴)ドライビングモールの持ち出しからトライを決め試合が終了します。

今回の試合では、今までの課題であった試合の入りを修正し、先制することができました。FW、BK共に強みを活かしたトライを決め、勝利に繋げることができました。次の関東学院大学戦に向けて、更に強みを伸ばせるよう練習に励みたいと思います。
 

会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。


2024年6月14日

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。2024/6/9に行われた立教大学との試合結果をご報告させていただきます。

國學院大學vs 立教大学
前半 17-7
後半   24-17
合計 41-24

前日の青山学院大学との試合に続き、対抗戦Aグループに所属している立教大学との貴重な試合でした。2日連続の試合でしたが、観客の皆様に見守られ、試合に挑みました。
前半早々、トライチャンスを逃す場面が続き、先制トライをあげられますが前半11分敵陣でラインアウトモールが成功し追いつきます。立教の固いディフェンスやテンポの早い攻めに苦しみましたが15人が一丸となって守り続けます。そして前半26分自陣スクラムからSH 宮崎源之助(2年/佐賀工業)が相手をかわし、FB 吉田周平(4年/國學院久我山)→WTB 村田慶輔(1年/大分舞鶴)に渡りトライを収めました。前半終了間際、スクラムで競り勝ち連続攻撃でWTB 村田慶輔(1年/大分舞鶴)が2本目のトライを決め、17-7とリードし前半を折り返します。
後半開始5分、ペナルティを許しトライを決められます。その後、敵陣での力強い攻撃からラックよりLO小澤悠人(4年/東京)がボールを持ち出しオフロードパスでPR鶴留渉英(3年/佐賀工業)がトライを決めます。その後もFWを中心に果敢に攻め込みLO小澤悠人(4年/東京)がトライを決めます。またミスからトライを許しますが、FL下村龍生(1年/目黒学院)が大きくゲインし、WTB加賀屋翔栄(1年/秋田中央)がトライを決めます。拮抗した展開になりトライを許しますが、FB竹本侑士(3年/目黒学院)がステップで相手をかわしトライを決め、勝利しました。

80分の試合でA,Bメンバーともに出場し、勝利を収めたことは一人一人の財産となったでしょう。またタックル成功率が今までの試合で最も高く、DF面の成長が見られました。次戦に向けて、本試合ででた課題を改善し、この勢いに乗り勝利を掴みたいです!

会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。皆様の応援が選手の力になります。引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。


2024年6月13日

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2024/6/8に行われた青山学院大学との試合結果をご報告させていただきます。

前半 33-14
後半    28-12
合計   61-26

開始五分、村田慶輔(1年/大分舞鶴)からパスを受けたキャプテン土肥大貴(4年/秋田工業)が独走トライを決めます。前半10分、ゴール前のラインアウトから隙をつかれトライを許してしまうも、谷口翔英(4年/東京)を筆頭とするFW陣のトライで取り返します。前半25分自陣から船木佳吾(4年/秋田中央)が抜けパスを繋ぎ、村田慶輔(1年/大分舞鶴)がトライを決めます。その直後、スクラムからの BKのアタックに圧倒されトライを許すも、味方からのパスを受けた村田 慶輔(1年/大分舞鶴) が相手を弾きトライを決めます。そして試合終了間際、伊藤大暉(3年/國學院栃木)が持ち前のスピードで大きく先進し、パスを受けた宮崎源之助(2年/佐賀工業)がトライを決め前半が終了します。開始5分テンポの良いアタックに押されトライを許します。
後半10分、竹本 侑士(3年/目黒学院)からパスを受た伊藤 宗隆(3年/國學院久我山)が独走トライを決めます。しかし、トライ後すぐにハンドリングミスをつかれトライを許します。開始から18分三浦涼哉(2年/秋田工業)がモールから持ち出し、サポートについた小池勇吾(4年/昌平)がトライを決めます。

その後も、石原悠汰(2年/京都成章)からのオフロードパスを受けたスクラムハーフ小西檀(1年/大分東明)のトライ、ゴール前のドライビングモールから小池勇吾(4年/昌平)のトライと立て続け点を重ね試合は終了します。

全体的にミスをした回数が多かったものの、今まで出た反省を改善し、勝利に繋げることができました。
今後の勝利に向け、ミスゼロのチーム作り、試合作りを目指していきたいです。

会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。

| 次ページへ »