

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。2025/5/18に行われた拓殖大学との
試合結果をご報告させていただきます。
國學院大學A vs 拓殖大学A
前半 45-5
後半 5-22
合計 50-27
國學院大學B vs 拓殖大学B
前半 21-7
後半 7-14
合計 28-21
開始5分、連帯感のある力強いモールで先制トライを決めます。
8分、再び相手のペナルティを誘い、モールでトライを決めます。
15分ハーフライン付近のスクラムから、BKに展開、ボールを受けたCTB笠井侃(4年/昌平)が、
jそのままディフェンスを振り切り、独走トライを決めます。
21分、スクラムでペナルティを誘いマイボールチャンスを得ます。そこから再びモールでトライを決めます。
30分トライを許すも、直後ラインアウトからのこぼれ球を拾ったSH海老原銀次(4年/桐蔭学園)が
トライを決めます。
さらに39分、ラインアウトモールを押し切りトライを決めます。
前半ラストワンプレー、FB竹本侑士(4年/目黒学院)が裏へ技ありのキックを蹴り、
それに反応したSO桜井俊輔(4年/國學院久我山)がキャッチし、そのままトライへ持ち込みます。
後半開始早々、トライを許します。
10分自陣ゴール前にて、FWによる連続アタックから、最後No.8金子敬亮(1年/國學院栃木)がトライを決めます。
その後、立て続けに3本のトライを許し試合が終了します。
2試合目
開始5分、BKによるテンポの良い連携で相手を崩し、最後FB小山陸(1年/國學院久我山)がトライを決めます。
スクラムからBKによる息の合ったサインプレーで展開し、SO平根大晴(1年/國學院栃木)からのパスを受けた
FB深川颯斗(1年/國學院久我山)がトライを決めます。
30分トライを許すも、
35分相手のミスボールに反応したWTB安田太陽(1年/北越)がそのままトライに持ち込みます。
後半先制トライを許します。
18分WTB鎌田啓督がディフェンスを引き付け、並走するFB小山陸(1年/國學院久我山)へパスを出し、
そのままトライを決めます。
その後再びトライを許し、試合が終了します。
前回の試合に引き続き、勝利を収めることができました。
特に1試合目の入りでは、選手一人ひとりの「勝ちたい」という強い気持ちと高い集中力が感じられ、チームとしての一体感あるプレーが展開されました。
春から取り組んできたタックルやブレイクダウンはしっかりと通用しており、手応えのある内容も見られました。
この成果は、大きな自信となりました。
次の試合は、6月1日にホームグラウンドにて千葉商科大学との試合となります。
部員一同勝利を目指して頑張ります。
会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。2025/5/11に行われた国士舘大学との
試合結果をご報告させていただきます。
國學院大學A vs 国士舘大学A
前半 19-7
後半 26-12
合計 45-19
國學院大學B vs 国士舘大学B
前半 10-19
後半 33-17
合計 43-36
1試合目
開始早々、敵陣ゴール前でアタックチャンスを掴み、大きく飛ばしたパスを受けたCTB笠井侃(4年/昌平)が
トライを決めます。
前半18分、ゴールライン付近でのマイボールラインアウトから形成したモールを前進させ、最後WTB富澤正弥
(3年/國學院久我山)がトライを決めます。
その後国士舘大学にトライを許すも、36分敵陣ゴール前にて敵ボールのスクラムを押し切り、
渡部開(2年/川越東)がトライを決め前半が終了します。
後半開始早々、先制トライを許します。
しかし7分ラインアウトモールから、FWの怒涛のアタックによりトライを決めます。
直後トライを許すも、21分、30分と立て続けにテンポを上げたアタックからFWによるトライを重ねます。
さらに試合終了間際、FB安田心平(1年/秋田工業)の50:22キック成功により、最後トライチャンスを掴んだ
國學院は、ラインアウトモールからトライを決めます。
2試合目
前半19分、敵陣ゴール前のマイボールラインアウトから、果敢に攻め続け最後BKラインのパスを受けた
FB小山陸(1年/國學院久我山)がトライを決めます。
その後立て続けに2本のトライを許します。
しかし32分、スクラムからテンポよく順目を攻め、No.8小島寿人(1年/利府)がトライを決めます。
直後トライを許し、前半が終了します。
後半開始早々先制トライを許すも、
7分敵陣ゴール前でテンポの良いアタックを仕掛け、SO平根太晴(1年/國學院栃木)からのパスを受けた
WTB菅原洋之介(1年/報徳学園)がトライを決めます。
直後、オフロードパスを繋ぎ、最後WTB安田太陽(1年/北越)がトライを重ねます。
18分スピード感のあるアタックで、DFラインを突破し、SO平根太晴(1年/國學院栃木)からのオフロードパスを
受けたNo.8小島寿人(1年/利府)がトライを決めます。
その後立て続けに2本のトライを許すも、38分ラインアウトからテンポあるアタックで攻め続け、
最後バックスラインでパスを繋ぎ、SO平根太晴(1年/國學院栃木)がトライを決めます。
さらにラストワンプレー、敵陣ゴール前スクラムからアタックチャンスを得た國學院は、早いテンポでの展開で
回し、最後SO平根太晴(1年/國學院栃木)がトライを決めます。
立て続けに、DFラインの隙をついたSO平根太晴(1年/國學院栃木)がトライを重ね試合が終了します。
結果としては、勝利を収めることができましたが、反省点も多く見つかりました。
内容にはまだ課題が残っており、「勝って反省」を大切に、今後にしっかり活かしていきます。
会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。2025/5/3に行われた法政大学との試合結果をご報告させていただきます。
國學院大學 vs 法政大学(30分×3本)
1試合目 28-14
2試合目 21-7
3試合目 21-5
1試合目 開始4分、相手のミスボールに反応したSO小川夏輝(4年/桐蔭学園)がトライを決めます。
続けて、SH海老原銀次(4年/桐蔭学園)のパスを受けたCTB野口彰太(3年/深谷)がトライを決めます。
その後、法政大学にトライを許すも、SO小川夏輝(4年/桐蔭学園)のフォローについた
FB竹本侑士(4年/目黒学院)のトライで取り返します。
さらに、18分WTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)が持ち前のステップとスピードで相手を抜き、トライを取ります。さらに、息の合ったBKのパス回しから再び、WTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)がトライを決めます。
27分、法政大学にトライを許し1試合目が終了します。
2試合目開始早々、自陣ゴール前でPR小山田ロマン(3年/昌平)がジャッカルに成功し危機を脱します。
直後、FL高野歩(1年/大分舞鶴)もジャッカルに成功し、クイックスタートでそのままFB竹本侑士(4年/目黒学院)が独走トライを決めます。法政大学にトライを許すも、マイボールラインアウトから早い展開でボールを繋ぎ、野口彰太(3年/深谷)がトライを決めます。
ラストワンプレー、相手ボールラインアウトからターンオーバーし、素早いパス回しから
WTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)がトライを決めます。
3試合目開始2分、FL下村龍生(2年/目黒学院)がDFラインを突破し、オフロードパスを受けたLO小笠原亜門(2年/大津緑洋)がトライを決めます。その後も、敵陣ゴール前ラインアウトから勢いのあるアタックでトライを重ねます。しかし、26分法政大学にトライを許します。ラストワンプレーでBKラインの華麗なパス繋ぎから、FB安田心平(1年/秋田工業)がトライを決めます。
今回の試合では、息の合った連携から生まれたトライが多く、チームとしての一体感の向上を実感することができました。日頃の練習で積み重ねてきたコミュニケーションや連携の成果が、試合の中で形となって現れたことは大きな収穫です。
部員一同勝利を目指して頑張ります。
会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。2025/4/27に行われた 第39回 関東大学ラグビーフットボール連盟 SEVEN ASIDE 大会2025の結果をご報告させていただきます。
國學院大學 vs 東洋大学 (1回戦)
前半 19-7
後半 12-21
合計 31-28
國學院大學 vs 朝鮮大学 (Championship 準々決勝)
前半 19-5
後半 7-26
合計 26-31
目標としていたチャンピオンシップ優勝は達成できませんでしたが、リーグ戦1部の東洋大学に勝利し、國學院の持つ力 が1部にも通用することを証明できました。特に「1v1でのアタック」でスピード勝負に勝つ場面が多く、アタックに自信を持つことができました。また最後まで諦めない気持ちを持つことで、逆転勝利を収めることができました。
Championship準々決勝では、秋の公式戦でも対戦する朝鮮大学に対し、前半はリードすることができましたが、だんだん点差が縮まり逆転されてしまいました。最後まで集中力を高めてチームでコミュニケーションを取れていれば、抑えられていた場面もありましたので、15人制ではこのエラーが起きないようにコミュニケーションを取っていきたいと思います。
日頃からこだわっているブレイクダウンの精度は非常に高く、練習の成果が出ていました。これを15人制の強度の高い状況でも完璧にできるように、今一度意識して取り組んでいきたいと思います
会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。