
平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。2025/5/3に行われた法政大学との試合結果をご報告させていただきます。

國學院大學VS法政大学(30分×3本)
1試合目(30分) 28-14
2試合目(30分) 21-7
3試合目(30分) 21-5
1試合目
開始4分、相手のミスボールに反応したSO小川夏輝(4年/桐蔭学園)がトライを決めます。
続けて、SH海老原銀次(4年/桐蔭学園)のパスを受けた野口彰太(3年/深谷)がトライを決めます。
その後、法政大学にトライを許すも、SO小川夏輝(4年/桐蔭学園)のフォローについた
FB竹本侑士(4年/目黒学院)のトライで取り返します。
さらに、18分WTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)が持ち前のステップとスピードで相手を抜き、トライを取ります。さらに、息の合ったBKのパス回しから再び、WTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)がトライを決めます。
27分、法政大学にトライを許し1試合目が終了します。
2試合目開始早々、自陣ゴール前でPR小山田ロマン(3年/昌平)がジャッカルに成功し危機を脱します。
直後、FL高野歩(1年/大分舞鶴)もジャッカルに成功し、クイックスタートでそのまま
FB竹本侑士(4年/目黒学院)が独走トライを決めます。法政大学にトライを許すも、
マイボールラインアウトから早い展開でボールを繋ぎ、野口彰太(3年/深谷)がトライを決めます。
ラストワンプレー、相手ボールラインアウトからターンオーバーし、素早いパス回しから
WTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)がトライを決めます。
3試合目開始2分FL下村龍生(2年/目黒学院)がDFラインを突破し、オフロードパスを受けた
LO小笠原亜門(2年/大津緑洋)がトライを決めます。その後も、敵陣ゴール前ラインアウトから勢いのあるアタックでトライを重ねます。しかし、26分法政にトライを許します。ラストワンプレーでBKラインの華麗なパス繋ぎから、FB安田心平(1年/秋田工業)がトライを決めます。
今回の試合では、息の合った連携から生まれたトライが多く、チームとしての一体感の向上を実感することができました。日頃の練習で積み重ねてきたコミュニケーションや連携の成果が、試合の中で形となって現れたことは大きな収穫です。
部員一同勝利を目指して頑張ります。
会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。2025/4/27に行われた 第39回 関東大学ラグビーフットボール連盟 SEVEN ASIDE 大会2025の結果をご報告させていただきます。
國學院大學 vs 東洋大学 (1回戦)
前半 19-7
後半 12-21
合計 31-28
國學院大學 vs 朝鮮大学 (Championship 準々決勝)
前半 19-5
後半 7-26
合計 26-31
目標としていたチャンピオンシップ優勝は達成できませんでしたが、リーグ戦1部の東洋大学に勝利し、國學院の持つ力 が1部にも通用することを証明できました。特に「1v1でのアタック」でスピード勝負に勝つ場面が多く、アタックに自信を持つことができました。また最後まで諦めない気持ちを持つことで、逆転勝利を収めることができました。
Championship準々決勝では、秋の公式戦でも対戦する朝鮮大学に対し、前半はリードすることができましたが、だんだん点差が縮まり逆転されてしまいました。最後まで集中力を高めてチームでコミュニケーションを取れていれば、抑えられていた場面もありましたので、15人制ではこのエラーが起きないようにコミュニケーションを取っていきたいと思います。
日頃からこだわっているブレイクダウンの精度は非常に高く、練習の成果が出ていました。これを15人制の強度の高い状況でも完璧にできるように、今一度意識して取り組んでいきたいと思います
会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。