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2012年12月3日

いつも國學院大學ラグビー部を応援いただき、誠にありがとうございます。
 
11月25日(日)の最終戦をもちまして、2012関東大学ラグビー2部リーグ公式戦
シーズン全日程を終了いたしました。
 
成績
第1戦 vs 立正大学        5対80  ●
第2戦 vs 山梨學院大学     25対27  ●
第3戦 vs 専修大学       13対51  ●
第4戦 vs 埼玉工業大学     47対17  ○
第5戦 vs 東洋大学       55対26  ○
第6戦 vs 玉川大学       43対 8  ○
第7戦 vs 国士舘大学      35対19  ○ 
 
関東大学ラグビー 2部リーグ
4勝3敗 4位
 
昨年のチームスローガン「ONE」~チームが1つになる~
そして、今シーズンのチームスローガン「ONESELF」は
チームが1つになる前にまずは、自分自身、個々の強さを重点に強化し、
個々の成長を優先に考えて「ONE」に「SELF」をつけたチームスローガンとなりました。
 
また、今シーズンは2部・8位スタートとなりましたので、
まずは、4位以上の上位クラスを目指そうと、部員全員で目標を設定し、
今シーズンを戦って参りました。
 
その結果、チーム遠軽組は見事に4位の目標を達成してくれました。
部員全員でお互い感謝し合い、部員全員で健闘をたたえ合いました。
 
4年生は4年間、本当にお疲れ様でした。
最終戦のノーサイドの笛から、3年生、2年生、1年生はまた新たなスタートとなりました。
早速、練習も再開しております。
 
来シーズンもさらに國學院大學ラグビー部の「進化・深化・新化」3つのシンカを胸に
「真価」を追求して参りたいと思います。
 
最後にこの1年間、國學院大學ラグビー部を支えていただいた、
大学関係者、OB会方々、ご父兄の皆様方、携わっていただいたすべての方々へ、
心より感謝申し上げます。
 
今後ともなお一層のご支援・ご声援のほど、宜しくお願い申し上げます。
 
國學院大學ラグビー部
監督 伊藤 護


2012年12月2日

いつも國學院大學ラグビー部を応援していただきありがとうございます。
 
 
今シーズン、チーム遠軽は「ONESELF」というチームスローガンを掲げ、
「2部リーグ4位上位クラス」をチーム目標に最後まで諦めずに戦い、
その結果、2部リーグ4位と今シーズン目標達成して公式戦全日程を終える事が出来ました。
それも4年生が最後の最後まで引っ張ってきた結果だと思います。
4年生は先日の国士舘大学最終戦にて4年間のラグビー生活引退となりました。
 
そして本日4年生を含めた全員でミーティングを行いました。
ミーティングでは4年生から来年に向けてのアドバイスをいただきました。そして3・2・1年生からは今までの大学ラグビー生活での成長した部分、そしてこれからの課題をプレゼンテーションのように発表し合いました。
さらにこれまでの4年間のラグビー生活を振り返った思いを4年生一人一人からお言葉をいただきましたので、
ご紹介したいと思います。
 
 
《主将 佐藤瞭一》
四年間思い返すと本当に色々ありました。一年生の頃の自分は、現在の自分の姿は予想できないと思います。
四年間で得たものは、同じ屋根の下で過ごし、同じ釜の飯を食い、たくさんの時間苦楽を共にしたかけがえのない仲間です。
最後まで同じフィールドでプレーできなかったのは悔しいですが、自分なりにできることを全力でやったつもりです。
そして最後にチーム自体、二部の四位という結果で終われたことは我々四年生の財産となると思います。
22名だけでなく66名の部員をはじめ、伊藤さん、田中コーチ、同期の本田さん、河田さん、三井さん、森崎さん、両親、そして保護者の皆様、大学関係者の皆様、応援してくださるすべての皆様で勝ち取ることができたと思っております。
最大限の感謝を申し上げます。
ご支援頂き本当にありがとうございました。
國學院大學のラグビー部で四年間ラグビーができて幸せでした。
 
 
《副主将 吉田翔》
4年間という長いようで短い、大学ラグビーがあっという間に終わってしまいました。この場を借りて応援してくださった方々にもう一度お礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。また、私を大学に行かせてくれ、いろいろなことでサポートしてくれた両親にとても感謝しています。ありがとうございます。
私の大学ラグビー生活を一言で表すと[enjoy]です。本当に楽しかったです。楽しむことは1人ではできず、周りにいた仲間達がいたからこそ、こんなにも楽しむことができました。本当に國學院大學ラグビー部の仲間達とラグビーができてよかったです。みんなでできたことが一生の思い出です。今年の公式戦でも楽しくできたからこそ、最終順位4位で目標達成することができたと思います。上位3校を破ることは来年に期待したいと思います。私の大学ラグビーは終わってしまいましたが、ラグビーを終わらせるつもりはありません。己の次へのステップアップを目指し、國學院大學ラグビー部で学んだことを活かして、これから大学ラグビーとは違う、社会人ラグビーを通じて様々なことを学んでいけたらいいなと思います。みんなとラグビーできたことに感謝!
 
 
《主務 坂井慎太郎》
私たち國學院大学ラグビー部はこの度、4勝3敗で2部リーグ4位という成績を残すことが出来ました。
これまでお世話になりました監督、コーチ、部員のみんな、保護者の方々、OBの方々、大学関係者の方々、その他皆様方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
私はこれからはOBとして見守る立場となります。皆様も変わらず國學院大學ラグビー部を応援してくださるよう、お願い致します。
 
 
《寮長 吉田拓馬》
4年間ありがとうございました。
この長いようで短かった大学生活も終わろうとしています。
自分たち4年生は一番人数が少なく上手く下級生達をまとめることができず迷惑をかけたと思います。
ですが最終戦では皆が一つになり4勝3敗で4位という成績を残すことができました。
下級生はこれから自分たちが残したこの成績を目標に励んでほしいと思います。
そして大学ラグビー生活を支えてくださった親やOBの方々、父兄、伊藤監督、田中コーチ、トレーナー陣に感謝したいと思います。
ありがとうございました。
 
 
《FWリーダー 佐藤和幸》
1年間遠軽組を応援していただきありがとうございました。
高校、大学と選手として7年間続けてきたラグビーも終わってしまったと思うと、とても寂しく思います。
7年間、ラグビーを通してチャレンジする事の大切さ、諦めず最後までやり抜く事の大切さ、自分を支えてくださる周りの方々への感謝の気持ち、挙げればキリが無いほど沢山の事を学ばせていただきました。
もう選手としてラグビーをする事はなくなると思いますが、今後は指導者としてラグビーに関わっていきたいと思っています。
僕の育てた選手が國大ラグビー部で活躍してくれることが僕の今後の目標の一つです。
人として、指導者として、この7年間を通して学んだ事を今後の人生に生かしてこれからも頑張りたいと思います。
最後になりましたが、國大ラグビー部を応援してくださる大学関係者の方々、OBの方々、父母会。
指導してくださった監督、コーチ、スタッフの方々。
一緒にラグビーをしてくれた仲間達。
そしていつも支えてくれた両親に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
今後とも國大ラグビー部をよろしくお願いいたします。
 
 
《BKリーダー 的場青磁》
四年間國學院大學でラグビーができたことに感謝しています。ありがとうございました。これからはOBとして、ラグビーファンとして國學院大學ラグビー部を応援します。後輩たちは一部昇格を目指して頑張って下さい。
一年生へ
高校ラグビーとの違いを感じた一年だったと思います。あと三年あると思っているとあっと言う間に過ぎてしまうので、自分から積極的にトレーニングに取り組んで下さい。
二年生へ
新四年生に遠慮せず上級生としてさらにチームを引っ張って下さい。そして来年は勝負の年です。四年生になった時に一部でプレーしている姿を見せて下さい。
三年生へ
いよいよ君たちのチームです。今まで通り持ってる力を集結させて、そして爆発して下さい。絶対強いチームができると思います。最上級生として後輩たちに多くの事を伝えて下さい。
最後に新入生のみなさんへ
今は期待や不安でいっぱいだと思いますが、その気持ちを持って個性豊かな先輩たちの所へ飛び込んで下さい。そしてラグビーを楽しんで下さい。
 
 
《ウエイトリーダー 教仙純司》
 4年間お世話になりました。
小学校1年から16年間続けて来たラグビーに区切りをつけました。
書ききれない程の時間をラグビーというスポーツと共に過ごして来たと同時に最高の仲間に出会うことにもできました。
これは経験できるものではありません。最高の宝物です。
そして、両親には感謝です。辛い時も苦しい時も電話の向こうで楽しく話をしてくれました。
あとは、後輩達が今年以上の成績を残してくれると信じています。出来る後輩ですから。
引退してもずっと仲間です。ずっと國學院ラグビー部です。
長くなりましたが本当に4年間、ありがとうございました。
 
 
《神谷直樹》
いつも応援していだだきありがとうございます。
四年間國學院大學でラグビーをしてきて、正直辛いことや苦しいことが沢山ありました。しかし、それを勝るほどの楽しさや喜びを得ることができたと実感しています。私がこの部活に入部する時に立てた目標は「一部昇格」でした。残念ながらこの目標は四年間で達成することができませんでした。この目標は共に戦ってきた後輩達に託して引退したいと思います。これからは、どんな状況でも最後まで諦めない自分のスタイルを大切にし、社会人になっても日々精進していきたいと思います。ここまで育てて支えてくれた両親やスタッフの方々など応援してくださった全ての人々に感謝し、この場を借りてお礼を言いたいと思います。
「四年間ありがとうございました。」
 
 
《伊藤駿介》
4年間お世話になりました。
振り返ってみると長いようで短かった4年間のラグビー生活でした。そして、たくさんの経験をこのラグビー部で積ませて頂きました。その中で一番経験できたと思ったことは、FLに転向したことです。私はWTBで入部したのですが、3年生の時にFLに転向し、ラグビーを違った視点でやることで、改めてラグビーの難しさや面白さを学ぶことができました。FWの激しさは想像以上で、だからこそ向上心を持って取り組めたのだと思います。これは自分の中でとても濃いラグビー生活の一部だったのだと思います。そして唯一の心残りは4年次に怪我をしてしまい、チームに貢献することができなかったことです。しかし、この4年間でかけがえのない仲間に出会い、國學院大學ラグビー部でラグビーが出来たことはとても誇りに思います。そして、このラグビー部で学んだことは社会人になっても胸を張って堂々と言えると思います。
後輩達へ、頼りない先輩でしたが、今までありがとうございました。そして、なにより伊藤監督、田中コーチ、河田さん、本田さん、三井さん、今まで本当にお世話になりました。
最後にここまで育ててくれた両親に感謝したいです。。お父さん、お母さんありがとうございました。
 
 
《立澤慶助》
四年間色々と迷惑をかけましたが、ありがとうございました。
こうやって四年間ラグビーをできたのも、同期や引退していった先輩達、後輩達のおかげです。
監督、コーチ陣にも大変迷惑かけました。
でも、見捨てずに怒ってくれたりしたおかげで今の自分があると思います。
今の1、2、3年生は苦しいことや辛いこと、理不尽なことがあっても下を向かずに頑張ってください。
自分が耐えられたんですから、皆も耐えられます。
四年間本当にありがとうごさいました。
 
 
《佐藤成豪》
まず最初にこの國學院大學でラグビーができたこと、最高の仲間に会えたこと本当にここに入ってよかったです。
この4年間キツい練習や練習中キツイなと思う事も多々ありました。そんな時にいつも思うようにしていたのが笑顔を忘れないという事です。どんな練習でも、どんなに厳しい試合でも笑顔でラグビーを楽しむ事を大切にしてきました。
4年間笑顔で楽しみ続けた結果が最終戦の結果であると感じました。
自分は4年生としてなにも4年生らしい事ができていませんでした。なので瞭一を始め、幹部の4年生やその他の4年生には沢山負担をかけてしまったと思います。でも、このメンバーで本当によかったと思います。感謝をしてもしきれません。
3年生以下にも寮生活や部活では沢山楽しませてもらい、沢山笑わせていただきました。この下級生たちだったからこそ最後の年でこれだけ楽しめたのだと思います。ありがとうございました。ラグビーの楽しさを改めて教えてもらいました。
伊藤さん、ヒロさん、本田さん、三井さん、河田さん。迷惑ばかりかけてきましたが、國學院大學に来て皆様に出会えて沢山学ぶことができました。ありがとうございます。
 
 
 
この11名の思いを胸に来年度からも練習に励み上位を目指していきたいと思います。
4年生の皆さん、この4年間本当にお疲れ様でした。
 
またOBの方々・保護者の方々・大学関係者の方々、今シーズンもたくさんの応援・支えをありがとうございました。
 
そしてこれからも引き続き國學院大學ラグビー部を、応援よろしくお願いします。
(マネージャー 下田)