平素から応援してくださっている皆様ありがとうございます。
2022/09/25に行われた白鷗大学との試合結果をご報告いたします。
國學院大學 vs 白鷗大学
前半 0 ー 14
後半 24 ー 0
合計 24 ー 14
第2節は天候に恵まれた中での試合となりました。
試合内容としては、前半に2つのトライを決められなかなか攻めきれないまま 0 ー 14で試合を折り返します。 なんとか流れを作りたいという状況で後半開始直後、SHの竹中翠人がスクラムからパントキックで相手の虚を突き トライを決めると、続けて2つのトライとPG1本を決め、 24 ー 14で勝利を収めることができました。
会場へ応援にきてくださった保護者の方々、またSNSなどで応援してくださった皆様ありがとうございました。 次の試合でも良いご報告ができるように選手一同頑張りますので、熱い応援よろしくお願い致します。
今回は副主将の西山将樹選手にインタビューを行いました。
Q1 ⾼校時代のポジションとチームの役割を教えてください。
スクラムハーフでゲームリーダーでした。
⾼校2年次までは、⼀般的なハーフでした。しかし、⾼校3年次からは監督から増量
を求められ80キロ近くある重量級ハーフとしてプレーしていました。正直、少しき
つかったです。
Q2 國學院大學に入って自分に変化があった出来事を教えてください。
3年⽣で初めてファーストジャージを着たときに、⾃分に⼀番変化があったと思います。
ファーストジャージをいただいてからは、練習時からチーム内の⾃分の⽴ち位置や
⾃分がどのようにあるべきか考えるようになりました。
Q3自分自身の思い浮かべる理想の副キャプテン像とは
主将とともにチームを引っ張る存在です。
齋藤響主将は背中で引っ張ってくれる親分的存在です。
響の想いを⾔語化できるような存在になれるよう、⽇々声を出すことから⼼がけ
ています。
ときには、同級⽣に対しても強く⾔わなければならないこともあると思います。
チームのために率先して⾔っていきます。
Q4 國學院ラグビーをどう思うか
⼩さい選⼿が⼤きい選⼿に⽴ち向かう点が魅⼒的です。
どんな相⼿であったとしても、1⼈ひとりがチームに「愛をもって」プレーすること
ができれば、どんなチームにも引けを取らないチームになれると思います。
春シーズン、⾃分は徹底して「チーム愛」にフォーカスして練習に取り組んできま
した。
今の國學院はいいチームです。
Q5最後のシーズンのシーズンへの意気込みをどうぞ
1部昇格に向けて挑み続けたいと思います。
まずは、外国⼈留学⽣がいる第2節⽩鷗⼤学戦です。
留学⽣の体の⼤きさは関係ないです。
チーム全員でしっかりと体を当てて、⾃分たちの強みを出していければ「絶対に勝
てる!」そう確信しています。
いつも國學院大學ラグビー部を応援していただきありがとうございます。
2022/09/18に行われた拓殖大学との試合結果をご報告いたします。
國學院大學 vs 拓殖大学
前半 7 ー 15
後半 7 ー 19
総合 14 ー 34
いよいよ、2022年の秋シーズンの試合がスタートしました 。今年は、3年ぶりの菅平合宿を乗り越え一層チームの結束力が強い状態で初戦に臨むことができました。結果としては14対34で負けてしまいましたが、終止声の絶えない試合となりチームの雰囲気も良く、ディフェンスやドライビングモールなどの面では大きな収穫のある試合でした。
第二節は白鴎大学が相手となります。チームの目標である1部リーグ昇格には、この試合の勝利は必須となります。ここからの1週間で調整をして、万全の体制を作り臨みたいと思います。
最後に、あいにくの雨とはなりましたが試合会場に足を運んで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。保護者の方々が応援にきてくれたことで選手達には大きな力となりました。残りの6戦の試合も応援よろしくお願いいたします。
秋シーズンが始まるにあたり、今年最後の公式戦となる4年生にインタビューを行いました。
Q1 高校時代の自分とチームでの役割を教えてください
昌平高校ではキャプテンをしていました。
ポジションは、フランカーで6番でした。
身体がそこまで大きくはなかったので、ひたむきに身体を張るプレーを心がけていました。
Q2 國學院大學に入って自分に変化があった出来事を教えてください。
1年生の春に、現在セコムラグビー部に在籍し昌平高校の先輩でもある佐藤俊輝先輩の活躍を目の当たりにした時です。
大学レベルの体の大きさやフィジカルの強さに驚き、体づくりの重要性を強く実感しました。
その気づきより高校レベルからパワーアップするために、アフター練習や体づくりなどを頑張りました。特に夕食の白米1キロはとてもつらかったです。しかし、体を作る過程での経験や、体が大きくなっていった経験は自分の自信につながったと思います。
その結果、1年の秋には試合出場を達成することができました。
Q3自身の思い浮かべる理想的なキャプテン像とは
正直、⾃分⾃⾝、⼈に対してあまり厳しくは⾔えないタイプです。
しかし、キャプテンとして私にはチームを牽引する⼤切な役割があります。
練習中頑張って⾔葉で牽引しようとしましたが、やはり強くは⾔えません。
「強いプレーで!背中で語れる!」キャプテンを理想像にしています。
Q4 國學院ラグビーをどう思いますか
留学生いないことから、「圧倒的なインパクトプレーヤーがいない」そんなチーム
だと思います。
その分、全員がひたむきにラグビーしなければいけません。
誰かがチームを引っ張ってくれるではなく、⾃分が引っ張るんだと⾃覚を持ち、⼀
⼈⼀⼈が勝利にどん欲にならなければ勝利はないと思っています。
チームスローガン『BOND』を体現していきたいです。
Q5 最後のシーズンをどうしたいですか
「歴代の先輩を超えたい」と切実に考えています。
⼊れ替え戦に出場して、1部昇格を狙いたいです。