
平素より、國學院大學ラグビーフットボール部にご支援・ご声援を賜り誠にありがとうございます。
本日をもちまして、8/17(土)~8/26(月)で実施いたしました、菅平合宿が終了いたしました。
合宿中はたくさんの方々より差し入れをいただき、学生たちのエネルギーとなり大変励みとなりました。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
9/15(日)から始まる秋公式戦では、「1部昇格」目標を達成できるよう、部員一丸となり精一杯
尽力して参ります。
引き続き、ご支援・ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
國學院大學ラグビーフットボール部
監督 伊藤 護

【4年生】

【3年生】

【2年生】

【1年生】




平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
合宿最終日となった本日は、午前中に最終調整、午後に日本大学さんと練習試合を行いました。
試合結果
國學院大學A-日本大学
前半 19-5
後半 31-5
合計 50-10
國學院大學B-日本大学
前半 12-14
後半 7-24
合計 19-38
試合は80分×2本行いました。
雨天で風の強い中での試合となりました。
1試合目は先制を許しますが、FWのモールから三浦涼哉(2年.秋田工業)がボールを持ち出す形で、立て続けに3トライを決めます。直後にトライを許すも、笠井侃(3年.昌平)が追加点を決め、前半が終了します。
前半の流れを絶たずに後半も上手く流れに乗った國學院は、後半開始5分、小澤悠人 (4年.東京)がトライを決めます。その後もFWが3トライを決め、順調に点を重ねます。
開始30分トライを許すも、相手のキックをチャージした村田慶輔(1年.大分舞鶴)が大きく前進し、オフロードパスを受けた小池勇吾(4年.昌平)がトライを決め試合が終了します。
2試合目では先制点を許すも、敵陣ゴール前で鎌田啓督(3年.東福岡)がピックゴーで抜け出すとそのままトライを決めます。
再びトライを許すも、敵陣ゴール前でハーフからパスを受けた中里健太郎(4年.國學院栃木)がトライを決め前半が終了します。
後半が始まると、立て続けに2本のトライを許すも、モールからボールを持ち出した山根颯太(1年.長崎北陽台)がトライを決めます。直後に再びトライを許し、取り返すことができず試合が終了します。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
本日は午前中に、FWは9番グラウンドにて中京大学さんとスクラム、ラインアウトモールのユニット練習を行いました。
多くの修正点を見付けることができ、チーム全体にとって非常に良い合同練習となりました。
BKも同じく9番グラウンドにて、連戦の反省点を改善するための練習を行い、明日の試合に向けた良いトレーニングを行うことができました。
午後は明日の試合のチームに分かれ、試合で使うオプションの確認を行っていましたが、雷の影響で1時間ほどの練習となりました。
短い時間でしたが、引き締まった練習となりました。
明日は、日本大学さんとの試合になります。
場所は46番グラウンド、13:00キックオフとなります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
本日は午前中に9番グラウンドにてサインオプションの確認を行いました。
午後は9番グラウンドにて環太平洋大学さんと試合を行いました。
試合結果
國學院大學A-環太平洋大学A
前半 0-21
後半 12-10
合計 12-31
國學院大學B-環太平洋大学B
前半 21-5
後半 7-7
合計 28-12
Aチームは80分の試合を1本行いました。
Bチームは雷のため後半開始10分で中止となりました。
A戦は、ラインアウトミスから流れを掴まれ開始4分先制点を許します。
その直後、主将土肥大貴(4年.秋田工業)のジャッカルが成功するも、相手の流れを変えることができません。
続けて開始11分、自陣のゴール前モールを押されトライを許します。
さらに開始27分、相手の流れに乗ったまま追加点を許します。
トライを取ることができず前半が終了します。
ハーフタイムでは修正点を話し合い気持ちを切り替えて後半に挑みます。
後半開始早々國學院は、自陣スクラムから果敢に攻め続け、大きく前進します。敵陣ゴール前でラインアウトのチャンスを掴むと、モールでさらに前進します。そこから、馬場龍ノ介(4年.佐賀工業)がボールを掴み、トライを決めます。
しかしその後、立て続けに2本のトライを許します。
チャンスはあるものの、トライを取りきれない状況が続きます。
そして試合終了間際、敵陣の相手ボールスクラムを勝ち取り、ボールを持ち出した土肥大貴(4年.秋田工業)が攻めます。それに続いた宇佐美佑斗(1年.秋田工業)がトライを決めます。
そしてA戦が終了します。
2試合目のB戦では、A戦の悔しさを糧に、開始早々下村龍生(1年.目黒学院)がラックからボールを持ち出し大きく前進します。
そこからゴール前ラインアウトのチャンスを掴んだ國學院は、モールからボールを持ち出した山本龍河(2年.國學院栃木)がトライを決めます。
その直後、トライを許します。
取り返すように開始20分、敵陣のスクラムからアタックの流れに乗り、パスを受けた石原悠汰(2年.京都成章)が
抜けトライを決めます。
その後は、両者共にトライを許さない均衡が続きます。
開始35分先に均衡を破ったのは國學院でした。
加賀谷翔栄(1年.秋田中央)からのキックパスを受けた竹本侑士(3年.目黒学院)がトライを決めます。
その後は、両者共に点を重ねることはなく前半が終了します。
後半開始早々先制点を許します。
しかしトライを受けた直後、本廣勇都(1年.高鍋)からのキックパスを受けた加賀谷翔栄(1年.秋田中央)がトライを決めます。
ここで雷により試合が終了となりました。
A戦では、課題であるタックルを克服することができず悔しい結果となりました。また、一人一人の運動量や気持ちの差が出てしまい、上手くコミニュケーションを取ることができないという反省が出ました。
しかし、大きな相手に対する1vs1の精度の高まりや、自陣ゴール前のスクラムでターンオーバー成功など、
今まで練習してきたことを結果として出すことができました。
試合でミスが出ないよう、練習から一つ一つにこだわり完璧な準備をしていきます!
明日は午前中9番グラウンドにて練習を行う予定です。午後はアクティブレストとなります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。