

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2025/3/30に行われた武蔵大学との試合結果をご報告させていただきます。
國學院大学vs武蔵大学
1本目(40分) 28-12
2本目(40分) 14-15
3本目(40分) 14-10
合計 56-27
1本目(40分)、2本目(開始20分) 國學院大学A
2本目(後半20分)、3本目(40分) 國學院大学B
春シーズン初戦は、ホームグラウンドでの試合となりました。
開始5分SH宮崎源之助(3年/佐賀工業)から
パスを受けたCTB野口彰太(3年/深谷)が相手のディフェンスラインを抜け、先制トライを決めます。
さらに、前半12分FB竹本侑士(4年/目黒学院)のビッグゲインから素早いボール展開で繋ぎ、
パスを受けたPR加藤将圭(4年/秋田工業)がトライを決めます。
しかし、その後、ペナルティから立て続けに2本のトライを許します。
開始30分、WTB村田慶輔(2年/大分舞鶴)のビッグゲインからSH宮崎源之助(3年/佐賀工業)のテンポのあるパスを受けた、LO小島佑太(3年/秋田工業)がトライを決めます。
さらに、モールからボールを持ち出したHO三浦涼哉(3年/秋田工業)がトライを決め、前半が終了します。
後半が始まり、WTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)が持ち前のスピードを活かし、独走トライを決めます。
その後両者共に点を許すことなく、後半開始から20分が経過します。
ここでメンバーが、AチームからBチームに一斉に交代します。
メンバー交代早々に、トライを許します。
アタックでは、なかなか攻め切ることができず、そのまま前半が終了します。
ハーフタイムでは、課題の修正を行い、後半に挑みます。
後半開始早々、再び立て続けに2本のトライを許します。
しかし、後半20分強いフィジカルでディフェンスを跳ね返しながらSO桜井俊輔(3年/国学院久我山)が、
トライを決めます。
その後両者共に得点を重ねることはなく、56-27で試合が終了します。
今シーズン初となる試合は、勝利を収めることができました。
また、A.Bメンバー共に試合をすることができ、
個人としてもチームとしても課題を明確にすることができました。
この課題は、今後の更なる成長に繋げ、活かしていきます。
次の試合は4月6日の成蹊大学戦となります。
アウェーでの試合となりますが、部員一同勝利を目指して頑張ります。
会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。