平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。

『ラストシーズンに懸ける思い』14人目は、グラウンド統括兼パッションリーダーを務める谷口翔英です。

Q1　チーム内での役割は何ですか？
　グラウンド統括リーダー兼パッションリーダーとして遠征時に遠征先に持っていく持ち物を確認します。グラウンド内の管理も行い、チームにパッションをもたらします。プレー面の強みは、レッグドライブ、キックパス（うらちょん）下級生とコミュニケーションを図り、後輩の育成をすることです。

Q2　4年間で嬉しかったこと、または辛かったことはありますか？
　嬉しかったことは素敵な同期、先輩、後輩に出会えたことです。辛かったことは練習の成果が出せず、試合に負けてしまったこと。

Q3　期待する後輩を教えてください。
　帯山健（２年/大分舞鶴）。どこか自分と似ているところがあるから。

Q4　全ての後輩に伝えたいことは何ですか？
　多くは語りません。ラグビーを愛してください。

Q5　最後に、どんなシーズンにしたいですか？
　自分の与えられた役割を全うし、世界で一番熱い冬にしたい。

引き続き國學院大學への熱い応援賜りますようよろしくお願い申し上げます。