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2024年度 春シーズン 駿河台大学戦

2024年7月2日

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。2024/6/16に行われた駿河台大学との試合結果をご報告させていただきます。

國學院大學vs 駿河台大学
前半 43-5
後半   33-0
合計 76-5

開始早々、村田慶輔(1年/大分舞鶴)が自陣でパスをインターセプトし、そのままトライに持ち込み先制をします。
その後、自陣でのスクラムからBKラインでパスを繋ぎ、伊藤大暉(3年/國學院栃木)がトライを決めます。
このトライから國學院は、勢いに乗ります。
開始21分相手のペナルティーからキャプテン土肥大貴(4年/秋田工業)がトライを決めます。
その直後、村田慶輔(1年/大分舞鶴)バックスラインからパスを受けてトライを決めます。
再び、村田慶輔(1年/大分舞鶴)が野口彰太(2年/深谷)からスイベルパスを受けトライを決めます。更に続けて、BKラインからパスを受けた村田慶輔(1年/大分舞鶴)が持ち前の俊足で相手を掻き分けトライを決めます。
村田慶輔(1年/大分舞鶴)が3本連続トライを決め、チームを盛り立たせます。
BKの連携を活かしたキックパスを受けた伊藤大暉(3年/國學院栃木)がトライを決めます。
しかし試合終了間際、相手のラインアウトからトライを許し、43-5で前半が終了します。
後半が始まり、トライ寸前まで行くももの、取りきれない状態が続きます。しかしモールから三浦涼哉(2年/秋田工業)がボールを持ち出し前進し、鶴留渉英(3年/佐賀工業)がトライを決め、アタックの流れを再び取り返します。
澤田武史(3年/國學院久我山)がモールからボールを持ち出し、トライを決めます。その直後、相手のハンドリングエラーから松下慎之介(1年/日川)がトライを決めます。そして、帯山健(2年/大分舞鶴)ドライビングモールの持ち出しからトライを決め試合が終了します。

今回の試合では、今までの課題であった試合の入りを修正し、先制することができました。FW、BK共に強みを活かしたトライを決め、勝利に繋げることができました。次の関東学院大学戦に向けて、更に強みを伸ばせるよう練習に励みたいと思います。
 

会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。

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