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2025年10月11日

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2025/10/05に行われました公式戦第3節、國學院大學対中央大学の試合結果をご報告いたします。

國學院大學 VS 中央大学
前半 3-26
後半 7-28
合計 10-54

開始5分先制トライを許します。(0-5)
23分相手のペナルティを誘うと、SO小川夏輝 (4年/桐蔭学園)がPGを決めます。(3-5)
25分トライを許します。(3-12)
31分相手ボールのスクラムを力強く押し切り、マイボールに奪い返すも、トライには結びつきません。
34分、38分と立て続けに2本のトライを許し、前半が終了します。(3-26)
後半6分、相手ボールのスクラムでプレッシャーをかけペナルティを誘い、アタックチャンスを掴みます。
8分CTB 桜井俊輔(3年/國學院久我山)の力強いボールキャリーでDFを突破、
オフロードパスを繋ぎSO小川夏輝 (4年/桐蔭学園)がトライを決めます。(10-26)
12分トライを許します。(10-33)
トライを受けた直後、FB竹本侑士 (4年/目黒学院)の50:22キック成功によりチャンスを作り出します。
しかしトライを取り切ることはできず、3本のトライを許し試合が終了します。(10-54)

今回の試合では、思うように得点に結びつけることができず、悔しい気持ちが残る試合となりました。
しかし、一人ひとりの「勝ちたい」という気持ちが強いディフェンスにつながり、スクラムで相手のペナルティを誘うなど、日頃の努力が形となる場面も見受けられました。この良い流れを大切にし、今後も継続していきます。

公式戦第4節は来週、2025/10/12(日)に専修大学 伊勢原総合グラウンドにて専修大学との試合となります。
アウェーの試合となりますが、皆様のご声援を力に変え選手一同頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

引き続き弊部への熱い応援賜りますようよろしくお願い申し上げます。


2025年10月5日

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2025/09/28に行われました國學院大學対国士舘大学の試合結果をご報告いたします。

國學院大學 vs国士舘大学
前半 12-5
後半 25-0
合計 37-5

開始2分トライを許します。(0-5)
前半11分相手のペナルティを誘うと、モールを押し進めHO 石原悠汰(3年/京都成章)がトライを決めます。(5-5)
34分再び相手のペナルティからラインアウトモールでトライを決めます。(12-5)
後半5分敵陣ゴール前を攻め続け、最後ピックゴーで持ち出し、LO 小笠原亜門(2年/大津緑洋)がトライを決めます。(17-5)
前半8分、自陣ハーフラインにてWTB 村田慶輔(2年/大分舞鶴)のビッグゲインから一気にテンポに乗ると、最後はCTB 松下慎之介がトライを決め、追加点を挙げます。
後半15分、相手のペナルティを誘って得たチャンスからモールで力強く押し進め、最後はHO五郎丸健真(2年/東福岡)がトライを決めます。(27-5)
後半30分、LO帯山健(3年/大分舞鶴)のビッグゲインで流れをつかむと、バックスが外に展開して、
最後はWTB菅原洋之助(1年/報徳学園)がトライを決めます。(32-5)
後半38分、FWの力強いゲインからBKが逆目のスペースへと展開をし、最後はWTB渡部慶大がトライを決めます。(37-5)

今回の試合では目標としていたDFの強化が実を結び、力強いアタックで勝利を掴むことができました。
この勢いを大切にして、来週の中央戦でも勝利をつかめるように全力で挑みます!

引き続き弊部への熱い応援賜りますようよろしくお願い申し上げます。


平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2025/09/21に行われました公式戦第2節、國學院大學対拓殖大学の試合結果をご報告いたします。

國學院大學VS拓殖大学

前半7-7
後半15-14
合計22-21

開始5分トライを許します。(0-7)
前半16分自陣ハーフライン付近にて、マイボールスクラムからバックス陣が息の合った連携を見せ展開します。
DFを崩しCTB 桜井俊輔(3年/國學院久我山)が抜け出し大きくゲインします。
その後、サポートについていたWTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)にパスが渡ると、一気に加速し独走トライを決めます。(7-7)
その後両者共に点を重ねることはなく、前半が終了します。
後半開始早々、WTB小山陸(1年/國學院久我山)の鋭いタックルに対し、FL高野歩(1年/大分舞鶴)がジャッカルを決め、アタックチャンスを掴みます。
後半6分トライを許します。(7-14)
直後、流れを断ち切るかのように再びFL高野歩(1年/大分舞鶴)がジャッカルを決め、反撃の機会を掴みます。
9分敵陣ゴール前にて、2度のペナルティを誘うとモールを押し進め、最後は認定トライが与えられます。(14-14)
13分トライを許します。(14-21)
30分テンポよくボールを動かしながらアタックを仕掛け、NO.8 大塚晧也(4年/目黒学院)が力強いキャリーで
DFラインを突破します。そのままサポートについていたWTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)へと繋ぎ、トライを決めます。(19-21)
35分相手のペナルティを誘うと、SO小川夏輝 (4年/桐蔭学園)がPGを決めます。
その後、拓殖大学に自陣ゴール前まで攻め込まれる展開となりました。相手の勢いに押される時間帯が続き、苦しい場面も多くありましたが、チーム全員で声を掛け合い、集中を切らすことなく守備に専念し、なんとか守り抜き試合が終了します。

接戦を制して得た勝利は、チームにとって大きな自信となりました。
また、下級生の活躍も光り、チームに良い刺激を与える内容となりました。
「國大プライド」を持って戦い抜いたこの試合を、ゴールではなく新たなスタートとして、
ここから1試合も落とすことなく驕らず進みます。
公式戦第3節は、2025/10/05(日)にホームグラウンドにて中央大学との試合となります。

皆様のご声援を力に変え選手一同頑張りますので応援よろしくお願いいたします。
引き続き弊部への熱い応援賜りますようよろしくお願い申し上げます。