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⻄⼭将樹 「チームに愛を」

2022年9月20日

今回は副主将の西山将樹選手にインタビューを行いました。

Q1 ⾼校時代のポジションとチームの役割を教えてください。
スクラムハーフでゲームリーダーでした。
⾼校2年次までは、⼀般的なハーフでした。しかし、⾼校3年次からは監督から増量
を求められ80キロ近くある重量級ハーフとしてプレーしていました。正直、少しき
つかったです。


Q2 國學院大學に入って自分に変化があった出来事を教えてください。
3年⽣で初めてファーストジャージを着たときに、⾃分に⼀番変化があったと思います。
ファーストジャージをいただいてからは、練習時からチーム内の⾃分の⽴ち位置や
⾃分がどのようにあるべきか考えるようになりました。


Q3自分自身の思い浮かべる理想の副キャプテン像とは
主将とともにチームを引っ張る存在です。
齋藤響主将は背中で引っ張ってくれる親分的存在です。
響の想いを⾔語化できるような存在になれるよう、⽇々声を出すことから⼼がけ
ています。
ときには、同級⽣に対しても強く⾔わなければならないこともあると思います。
チームのために率先して⾔っていきます。

Q4 國學院ラグビーをどう思うか
⼩さい選⼿が⼤きい選⼿に⽴ち向かう点が魅⼒的です。
どんな相⼿であったとしても、1⼈ひとりがチームに「愛をもって」プレーすること
ができれば、どんなチームにも引けを取らないチームになれると思います。
春シーズン、⾃分は徹底して「チーム愛」にフォーカスして練習に取り組んできま
した。
今の國學院はいいチームです。


Q5最後のシーズンのシーズンへの意気込みをどうぞ
1部昇格に向けて挑み続けたいと思います。
まずは、外国⼈留学⽣がいる第2節⽩鷗⼤学戦です。
留学⽣の体の⼤きさは関係ないです。
チーム全員でしっかりと体を当てて、⾃分たちの強みを出していければ「絶対に勝
てる!」そう確信しています。  

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