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4年 齋藤 響主将 「背中で語る」

2022年9月14日

秋シーズンが始まるにあたり、今年最後の公式戦となる4年生にインタビューを行いました。

Q1 高校時代の自分とチームでの役割を教えてください

昌平高校ではキャプテンをしていました。

ポジションは、フランカーで6番でした。

身体がそこまで大きくはなかったので、ひたむきに身体を張るプレーを心がけていました。

Q2 國學院大學に入って自分に変化があった出来事を教えてください。

1年生の春に、現在セコムラグビー部に在籍し昌平高校の先輩でもある佐藤俊輝先輩の活躍を目の当たりにした時です。

大学レベルの体の大きさやフィジカルの強さに驚き、体づくりの重要性を強く実感しました。

その気づきより高校レベルからパワーアップするために、アフター練習や体づくりなどを頑張りました。特に夕食の白米1キロはとてもつらかったです。しかし、体を作る過程での経験や、体が大きくなっていった経験は自分の自信につながったと思います。

その結果、1年の秋には試合出場を達成することができました。

Q3自身の思い浮かべる理想的なキャプテン像とは

正直、⾃分⾃⾝、⼈に対してあまり厳しくは⾔えないタイプです。


しかし、キャプテンとして私にはチームを牽引する⼤切な役割があります。
練習中頑張って⾔葉で牽引しようとしましたが、やはり強くは⾔えません。
「強いプレーで!背中で語れる!」キャプテンを理想像にしています。


Q4 國學院ラグビーをどう思いますか

留学生いないことから、「圧倒的なインパクトプレーヤーがいない」そんなチーム
だと思います。


その分、全員がひたむきにラグビーしなければいけません。


誰かがチームを引っ張ってくれるではなく、⾃分が引っ張るんだと⾃覚を持ち、⼀
⼈⼀⼈が勝利にどん欲にならなければ勝利はないと思っています。


チームスローガン『BOND』を体現していきたいです。


Q5 最後のシーズンをどうしたいですか

「歴代の先輩を超えたい」と切実に考えています。
⼊れ替え戦に出場して、1部昇格を狙いたいです。

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