長尾 怜士「困難を乗り越えて 我らはここに立つ」
2024年9月4日
平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
『ラストシーズンに懸ける思い』6人目は、フォワードリーダーを務める長尾怜士です。
Q1 チーム内での役割は何ですか?
試合での低いタックルとジャッカルでのターンオーバーの起点となります。そして試合中に1番声を出してチームを鼓舞します。
Q2 4年間で嬉しかったこと、または辛かったことはありますか?
一年生の時に公式戦でジャージを着れた事が自分の頑張りが認められた気がしてとても嬉しかったです。 一年生の時に春シーズンの試合で普段怒らない四年生に怒られた時とても辛かったです。
Q3 期待する後輩を教えてください。
西川昂辰(3年/昌平)・大塚皓也(3年/目黒学院)。2人とも恐怖心がなく身体のでかい相手に迷わずタックルに行ける事がいい事だと思います。その行動が周りから尊敬されるポイントだと思うのでこれからも頑張って欲しいです。
Q4 全ての後輩に伝えたいことは何ですか?
練習や寮生活など大学生活で終わってしまう人がほとんどだと思います。なので今を精一杯、そして楽しくラグビー部の生活を頑張ってください。
Q5 最後に、どんなシーズンにしたいですか?
怪我明けなのでとても不安なところが多いですが、自分のできる事を全力で実行して頑張りたいです。今までできなかった分、チームに恩返ししたいです。
引き続き國學院大學への熱い応援賜りますようよろしくお願い申し上げます。