平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。2024/6/9に行われた立教大学との試合結果をご報告させていただきます。
國學院大學vs 立教大学
前半 17-7
後半 24-17
合計 41-24
前日の青山学院大学との試合に続き、対抗戦Aグループに所属している立教大学との貴重な試合でした。2日連続の試合でしたが、観客の皆様に見守られ、試合に挑みました。
前半早々、トライチャンスを逃す場面が続き、先制トライをあげられますが前半11分敵陣でラインアウトモールが成功し追いつきます。立教の固いディフェンスやテンポの早い攻めに苦しみましたが15人が一丸となって守り続けます。そして前半26分自陣スクラムからSH 宮崎源之助(2年/佐賀工業)が相手をかわし、FB 吉田周平(4年/國學院久我山)→WTB 村田慶輔(1年/大分舞鶴)に渡りトライを収めました。前半終了間際、スクラムで競り勝ち連続攻撃でWTB 村田慶輔(1年/大分舞鶴)が2本目のトライを決め、17-7とリードし前半を折り返します。
後半開始5分、ペナルティを許しトライを決められます。その後、敵陣での力強い攻撃からラックよりLO小澤悠人(4年/東京)がボールを持ち出しオフロードパスでPR鶴留渉英(3年/佐賀工業)がトライを決めます。その後もFWを中心に果敢に攻め込みLO小澤悠人(4年/東京)がトライを決めます。またミスからトライを許しますが、FL下村龍生(1年/目黒学院)が大きくゲインし、WTB加賀屋翔栄(1年/秋田中央)がトライを決めます。拮抗した展開になりトライを許しますが、FB竹本侑士(3年/目黒学院)がステップで相手をかわしトライを決め、勝利しました。
80分の試合でA,Bメンバーともに出場し、勝利を収めたことは一人一人の財産となったでしょう。またタックル成功率が今までの試合で最も高く、DF面の成長が見られました。次戦に向けて、本試合ででた課題を改善し、この勢いに乗り勝利を掴みたいです!
会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。皆様の応援が選手の力になります。引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。
平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2024/6/8に行われた青山学院大学との試合結果をご報告させていただきます。
前半 33-14
後半 28-12
合計 61-26
開始五分、村田慶輔(1年/大分舞鶴)からパスを受けたキャプテン土肥大貴(4年/秋田工業)が独走トライを決めます。前半10分、ゴール前のラインアウトから隙をつかれトライを許してしまうも、谷口翔英(4年/東京)を筆頭とするFW陣のトライで取り返します。前半25分自陣から船木佳吾(4年/秋田中央)が抜けパスを繋ぎ、村田慶輔(1年/大分舞鶴)がトライを決めます。その直後、スクラムからの BKのアタックに圧倒されトライを許すも、味方からのパスを受けた村田 慶輔(1年/大分舞鶴) が相手を弾きトライを決めます。そして試合終了間際、伊藤大暉(3年/國學院栃木)が持ち前のスピードで大きく先進し、パスを受けた宮崎源之助(2年/佐賀工業)がトライを決め前半が終了します。開始5分テンポの良いアタックに押されトライを許します。
後半10分、竹本 侑士(3年/目黒学院)からパスを受た伊藤 宗隆(3年/國學院久我山)が独走トライを決めます。しかし、トライ後すぐにハンドリングミスをつかれトライを許します。開始から18分三浦涼哉(2年/秋田工業)がモールから持ち出し、サポートについた小池勇吾(4年/昌平)がトライを決めます。
その後も、石原悠汰(2年/京都成章)からのオフロードパスを受けたスクラムハーフ小西檀(1年/大分東明)のトライ、ゴール前のドライビングモールから小池勇吾(4年/昌平)のトライと立て続け点を重ね試合は終了します。
全体的にミスをした回数が多かったものの、今まで出た反省を改善し、勝利に繋げることができました。
今後の勝利に向け、ミスゼロのチーム作り、試合作りを目指していきたいです。
会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。
平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2024/6/2に行われた明治学院大学との試合結果をご報告させていただきます。
國學院大學A vs 明治学院大学A
前半 19-24
後半 21-10
合計 40-34
國學院大学Bvs明治学院大学B
前半 29-0
後半 24-5
合計 53-5
本日は雨天の中での試合となりました。
試合開始早々、相手のモールからトライを許します。気持ちを切り替え前半5分、野口彰太(2年/深谷高校)からのパスを受けた村田慶輔(1年/大分舞鶴高校)が持ち前のスピードを生かしたランでトライを決めます。しかしその後15分、20分と立て続けにトライを許します。なんとか逆転の糸口をつかみたい國學院は、ゴール前のチャンスを活かし、船木佳吾(4年/秋田中央)が力強いトライを決めます。そのトライに続き、強みであるモールからキャプテン土肥大貴(4年/秋田工業)がトライを決めるも、19-24で追いつくことができず前半が終了します。前半の反省をハーフタイムで修正し、挑んだ後半では開始早々、先制点を許してしまいます。しかし、後半20分チーム強みであるモールから、キャプテン土肥大貴(4年/秋田工業)がトライを決めます。立て続けに、素早いパスを繋ぎ受けた伊藤宗隆(3年/國學院久我山)が独走トライを決めます。その後、点差は33-34の1点差となり緊張状態が続きます。試合終了間際、國學院の強みであるモールから再びキャプテン土肥大貴(4年/秋田工業)がトライを決め、逆転勝利を収めました。
2試合目開始早々、竹本侑士(3年/目黒学院)の器用なショートパント後、味方にバックハンドパス繋ぎ、パスを受けた笠井侃(3年/昌平高校)がトライを決めます。そこから流れを掴んだ國學院は、馬場龍之介(4年/佐賀工業)のオフロードパス受けた鎌田啓督(3年/東福岡)のトライ、スクラムからBKラインのパスを受けた笠井侃(3年/昌平高校)のトライと、立て続けにBKの連携の取れたプレーで点数を稼ぎます。前半終了5分前、敵陣のゴール前でできたラックから、ハーフの直接パスをうけた石原悠汰(2年/京都成章)がトライを決めます。そのトライに続き、下村流星(1年/目黒学院)が味方のオフロードパスを受けトライを決めます。一歩リードした状態で前半が終了します。後半は次第に雨が強まりハンドリングエラーが増えてしまいます。しかし果敢に攻め続け、加賀谷翔栄(1年/秋田中央)からパスを受けた西川昂辰(3年/昌平高校)は力強い当たりでトライを決めます。トライ直後、相手のモールからトライを許してしまうも、FWの一致協力したトライを立て続けに2本決めます。そして試合終了間際、敵陣のゴール前でパスを受けた黒埼
本日の試合では、ハンドリングエラーや試合の入りといった課題が見つかった一方で、強みであるモール、BKの連携の取れたパスを活かし、勝利を収めることができました。今後のレベルアップしたチームづくりに向け、今一度チームのテーマである「愛」について一人一人が向き合い、ラグビーに取り組んでいきます!
会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。
平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2024/5/19に行われた白鷗大学との試合結果をご報告させていただきます。
國學院大學A vs 白鷗大学A
前半 15-14
後半 10-33
合計 25-47
國學院大学Bvs白鷗大学B
前半 19-21
後半 15-0
合計 34-21
本日はアウェイでの試合だったため早朝からバスでの移動となりました。
また、昨シーズンの最終戦で大敗を期した相手であり、ぜひ勝利を収めたい試合でした。
1試合目の開始早々、自陣でのミスやペナルティが続き、立て続けに2トライを許します。前半15分、自陣でペナルティを取られるも、モールで押し返し、こぼれ球を10番馬場龍之介(4年/佐賀工業)がキャッチし、敵陣に向けキックをした球が繋がり、12番野口彰太(2年/深谷)がトライをします。その後も自陣に攻め込まれますがペナルティを誘いピンチを免れます。そして前半32分、14番伊藤宗隆(3年/國學院久我山)が敵陣を独走しますが、相手のハイタックルのペナルティをもらい外に蹴りだすと、ラインアウトからモールでトライをします。
前半終了間際、自陣から11番吉田周平(4年/國學院久我山)が抜け、裏へのキックからバックスが繋ぎトライをします。
惜しくもコンバージョンキックが決まらず1点のリードで前半を折り返します。
後半が開始してから自陣でのミスが続き、相手に3連続トライを許します。
後半25分、敵陣でペナルティをもらいモールからトライをしますが、その後相手の連続オフェンスに苦しみ、またもトライを許してしまいます。試合終了間際、力を振り絞りドライビングモールでトライをもぎ取りましたが、25対47でノーサイドとなりました。
2試合目の開始3分、バックスの連携プレーにより、15番竹本侑士(3年/目黒学院)が先制トライをあげます。
そして前半10分 10番桜井俊輔(2年/國學院久我山)が50:22のキックをし、その後相手のペナルティからモールでトライをとります。その後相手に立て続けにトライを許しますが、前半終了間際、FWが連続オフェンスを仕掛けトライをとります。
後半では、互いの力が拮抗しながらも27分 リザーブで出場したWTB 大石拳獅(2年/佐賀工業)がステップで抜き、パスが繋がり13番笠井侃(3年/昌平)がトライをします。そして後半30分 10番桜井俊輔(2年/國學院久我山)がまたも50:22のキックを成功させ、ラインアウトから外につなぎ、15番竹本侑士(3年/目黒学院)のロングパスから、14番加賀谷翔英(1年/秋田中央)がトライを決めます。そして試合終了間際、敵陣に攻め込み再び14番加賀谷がトライを決め、34対21で逆転勝利となりました。
本日の試合では、パスミスやキャッチミス、タックルミスなどのミスからトライを許す場面が多くありました。しかし中央大学戦から1週間、課題をこなし、ドライビングモールでのトライやバックスの連続攻撃でのトライができたことは大きな自信に繋がりました。
基本的な練習からフィジカル強化に努めながら、チームの弱みである試合の入りをより良いものにするため、普段の練習からギアを上げて取り組んでいきたいと思います。
次戦の明治学院大学戦まで2週間、本日の試合ででた課題を克服し、しっかりと準備をし勝利を目指します!
会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。
平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2024/5/12に行われた公式戦第5節、中央大学との試合結果をご報告させていただきます。
國學院大學A vs 中央大学A
前半 5−21
後半 5−45
合計 10−66
國學院大学Bvs中央大学B
前半 0−17
合計 0-17
今回は、風が強い中での試合となりました。
前半開始5分、20分と続けて2トライを受け、先制されてしまいます。
國學院も後を追いかけキャプテン土肥大貴(4年 秋田工業)がモールから力強いトライを決めるも、
前半終了間際トライを許してしまい5-21で前半を折り返します。
後半も、開始5分、7分と立て続けに2トライを許してしまうものの、開始10分BKの連携の取れたループから
パスを受けた富澤正弥(2年 國學院久我山)がトライを決めました。しかしその後は、中央大学が流れに乗り
4トライの得点を許し10-66で試合終了となりました。
今回の試合では、ディフェンスの場面が多く、タックルの課題が如実に見えた試合でした。
さらにレベルアップした状態で今後の試合に挑めるよう、今以上のタックル、フィジカル強化に勤めていきたいです。
しかし、ラインアウト・スクラムでは力を発揮することができ、チームの強みとなりました。
チームの強み、個々の強みを活かし、勝利を目指します!
会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。