



平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
本日は午前中に9番グラウンドにてサインオプションの確認を行いました。
午後は9番グラウンドにて環太平洋大学さんと試合を行いました。
試合結果
國學院大學A-環太平洋大学A
前半 0-21
後半 12-10
合計 12-31
國學院大學B-環太平洋大学B
前半 21-5
後半 7-7
合計 28-12
Aチームは80分の試合を1本行いました。
Bチームは雷のため後半開始10分で中止となりました。
A戦は、ラインアウトミスから流れを掴まれ開始4分先制点を許します。
その直後、主将土肥大貴(4年.秋田工業)のジャッカルが成功するも、相手の流れを変えることができません。
続けて開始11分、自陣のゴール前モールを押されトライを許します。
さらに開始27分、相手の流れに乗ったまま追加点を許します。
トライを取ることができず前半が終了します。
ハーフタイムでは修正点を話し合い気持ちを切り替えて後半に挑みます。
後半開始早々國學院は、自陣スクラムから果敢に攻め続け、大きく前進します。敵陣ゴール前でラインアウトのチャンスを掴むと、モールでさらに前進します。そこから、馬場龍ノ介(4年.佐賀工業)がボールを掴み、トライを決めます。
しかしその後、立て続けに2本のトライを許します。
チャンスはあるものの、トライを取りきれない状況が続きます。
そして試合終了間際、敵陣の相手ボールスクラムを勝ち取り、ボールを持ち出した土肥大貴(4年.秋田工業)が攻めます。それに続いた宇佐美佑斗(1年.秋田工業)がトライを決めます。
そしてA戦が終了します。
2試合目のB戦では、A戦の悔しさを糧に、開始早々下村龍生(1年.目黒学院)がラックからボールを持ち出し大きく前進します。
そこからゴール前ラインアウトのチャンスを掴んだ國學院は、モールからボールを持ち出した山本龍河(2年.國學院栃木)がトライを決めます。
その直後、トライを許します。
取り返すように開始20分、敵陣のスクラムからアタックの流れに乗り、パスを受けた石原悠汰(2年.京都成章)が
抜けトライを決めます。
その後は、両者共にトライを許さない均衡が続きます。
開始35分先に均衡を破ったのは國學院でした。
加賀谷翔栄(1年.秋田中央)からのキックパスを受けた竹本侑士(3年.目黒学院)がトライを決めます。
その後は、両者共に点を重ねることはなく前半が終了します。
後半開始早々先制点を許します。
しかしトライを受けた直後、本廣勇都(1年.高鍋)からのキックパスを受けた加賀谷翔栄(1年.秋田中央)がトライを決めます。
ここで雷により試合が終了となりました。
A戦では、課題であるタックルを克服することができず悔しい結果となりました。また、一人一人の運動量や気持ちの差が出てしまい、上手くコミニュケーションを取ることができないという反省が出ました。
しかし、大きな相手に対する1vs1の精度の高まりや、自陣ゴール前のスクラムでターンオーバー成功など、
今まで練習してきたことを結果として出すことができました。
試合でミスが出ないよう、練習から一つ一つにこだわり完璧な準備をしていきます!
明日は午前中9番グラウンドにて練習を行う予定です。午後はアクティブレストとなります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



平素より國學院大學への温かいご声援ありがとうございます。
本日は午前中に最終調整を行った後、4番グラウンドにて成蹊大学さんとの試合を行いました。
試合結果
國學院大學A-成蹊大学A
前半 19-21
後半 5-19
合計 26-40
國學院大學B-成蹊大学B
前半 26-0
後半 34-7
合計 60-7
試合は80×2本を行いました。
A戦は成蹊大学に先制を許しますが、こちらもFWのモールから瀧口聡大(2.目黒学院)が力強いアタックで先制点を決めると、追加でFWのモールから主将土肥大貴(4.秋田工業)が追加で2トライを決め19-21で前半を折り返します。
流れを作りたい後半でしたが、24分に野口彰太がサインプレーからのトライを決めた後は、攻めきることができず26-40で試合終了となりました。
B戦は前半10分にラインアウトモールから先制トライを決めるとゲームキャプテン小澤悠人(4.東京)から大塚皓也(3年.目黒学院)がトライをし、その後も得点を続け26-0で前半を終えます。
前半の流れを絶たずに後半も上手く流れに乗った國學院は、3分にモールからのトライを決めるとその後も立て続けにトライを決めます。
成蹊大学の果敢なアタックに苦しむ場面もありましたが、大石拳獅(2.佐賀工業)のディフェンスが光り、総失点を7点に抑え勝利しました。
明日は午前午後共に9番グラウンドにて練習を行う予定です。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。