
平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2025年秋シーズンが始まるにあたり、今年最後の公式戦となる4年生にインタビューをし、
『ラストシーズンに懸ける思い』を語っていただきました!
初回はFWリーダーを務める加藤将圭選手(PR/秋田工業)です。

Q1 4年間で嬉しかったこと、または辛かったことはありますか?
A1 4年間で嬉しかったことは3年の時に同じ高校の先輩(土肥大貴さん)がキャプテンになったことです!
1番尊敬してる先輩がリーダーになってとても嬉しかったです。辛かったことは、日々のユニットトレーニングです。
Q2 自分の1番の武器はどこですか?
A2 スクラム&モールです。
Q3 自分のポジションを動物に表すとしたら何ですか?
A3 イノシシです。逞しく、力強く、忍耐力が必要なポジションだからです。
Q4 チーム内での推し選手は誰ですか?
A4 4年SH海老原銀次選手です。華麗なステップと、ゲームセンスに注目です!
Q5 今シーズンにかける思いを聞かせてください!
A5 この4年間の中で最高の成績を収めることそして、今までお世話になった方への感謝を結果で伝えたいです!
最後に、いつも応援してくださる方々に一言お願いします。
「いつも応援ありがとうございます。ラストシーズンを駆け抜ける為にも更なる応援お願いいたします」
引き続き弊部への熱い応援を賜りますようお願い致します。
平素より、國學院大學ラグビーフットボール部にご支援・ご声援を賜り誠にありがとうございます。
8/17(日)~8/25(月)で行われた菅平合宿は無事終了致しました。
合宿中はOBの皆様、保護者の皆様、大学関係者の皆様、企業関係の皆様、たくさんの方々より
差し入れをいただきまして、学生達のすべてエネルギーとなり大変励みとなりました。
この場をお借りしまして、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
9/14(日)から始まる秋公式戦では、「1部昇格」目標達成に向け部員一同、邁進して参ります。
引き続き、ご支援・ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
國學院大學ラグビーフットボール部
監督 伊藤 護

【4年生】

【3年生】

【2年生】

【1年生】


平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
合宿最終日となった本日は、午前中に最終調整、午後に中京大学さんと練習試合を行いました。
試合結果
國學院大學A-中京大学A(1試合目)
前半 5-24
後半 7-21
合計 45-14
國學院大學B-中京大学B(2試合目)
前半 12-45
後半 14-5
合計 26-17
1試合目
前半
開始3分14分と立て続けにトライを許します。(0-14)
17分熊木勇太(3年/國學院久我山)のジャッカル成功によりアタックの流れを掴むも、
ミスにより18分トライを許します。(0-21)
27分相手のペナルティを誘うと、ラインアウトモールから三浦涼哉(3年/秋田工業)がトライを決めます。(5-21)
後半
9分トライを許します。(0-7)
31分トライを許します。(0-14)
37分トライを許します。(0-21)
ラストワンプレー、相手のペナルティを誘いアタックチャンスを掴むと敵陣ゴール前を攻め続け、
最後加藤将圭(4年/秋田工業)がトライを決めます。
2試合目
前半
開始3分、21分と2トライを許します。(0-12)
25分東郷希(1年/國學院栃木)のステップでDFラインを突破すると、本廣勇都(2年/高鍋)につなげて
トライを決めます。(5-12)
34分敵陣ゴール前にてFWの怒涛のアタックの中、最後沼端星流(3年/三本木農業)がトライを決めます。(12-12)
後半
3分敵陣ゴール前にてFWの連続アタックの中、大矢青空(3年/中部大春日丘)がトライを決めます。(7-0)
10分トライを許します。(7-5)
18分敵陣ゴールライン前にてラインアウトモールで前進し、最後大矢青空(3年/中部大春日丘)が
トライを決めます。(12-5)
38分ハーフライン付近にて小西檀(2年/大分東明)がジャッカルに成功します。
ラストワンプレー、再び早川夏輝(東農大二)がジャッカルに成功するも、トライを重ねることはできず、
試合が終了します。
本日の試合は、1試合目が敗戦、2試合目が勝利という結果でした。
1試合目では、相手にできて自分たちにできなかったことが多くあり、課題がはっきり見えた試合となりました。
この負けを真摯に受け止め、開幕戦までに足りない部分を補っていきます。
一方で、2試合目の勝利はチーム全体にとって大きな励みになり、自信につながりました。
今回の悔しさと喜びをどちらも次につなげ、チームを一つにして、「勝ち」をイメージしながら
練習に励んでいきます。
皆様の応援が選手の力になります。
引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。



