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2025年11月22日

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2025/11/9に行われました公式戦第6節、國學院大學対新潟食料農業大学の試合結果をご報告いたします。

國學院大學vs 新潟食料農業大学
前半 73-0
後半 47-5
合計 120-5

開始早々
敵陣ゴール前にて、HO 三浦涼哉(3年/秋田工業)のパスを受けたLO大塚皓也(4年/目黒学院)が、鋭くカットインし、トライに持ち込みます。(7-0)
5分FW陣の強いキャリーで大きく前進します。その後テンポよくボールを繋ぎ、SO小川夏輝(4年/桐蔭学園)からのパスを受けたCTB 桜井俊輔(3年/國學院久我山)がトライを決めます。(14-0)
10分自陣22メートルラインのモールから、SH 宮崎源之助(3年/佐賀工業)とWTB 村田慶輔(2年/大分舞鶴)がブラインドサイドに攻め込みます。抜け出して一気に前進しパスを繋ぎ、最後はWTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)の独走でトライに持ち込みます。(19-0)
15分相手のペナルティを誘うと、そこから怒涛の攻めを展開します。一時は押し戻されるも、鋭いステップでDFを突破し、WTB 村田慶輔(2年/大分舞鶴)がトライを決めます。(26-0)
18分SO小川夏輝(4年/桐蔭学園)にパスが渡ると、自陣10メートル付近から一気にギアを上げ攻め込みます。DFを突破しそのまま駆け抜けトライを決めます。(33-0)
21分自陣からテンポよく攻撃を組み立て、スピードを活かしたアタックを展開します。最後はWTB 村田慶輔(2年/大分舞鶴)が力強いキャリーで守備を突破し、トライを決めます。(38-0)
24分WTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)が自陣でボールを受けると、そのまま80メートルを一気に駆け抜け、独走トライを決めます。(45-0)
相手のペナルティからラインアウトモールでの攻撃を選択します。FW陣がまとまりのある押しで優勢を作り出し、最後HO 三浦涼哉(3年/秋田工業)がトライを決めます。(52-0)
33分アタックの流れにテンポ良く乗り、パスが回ってきた加賀谷翔栄(2年/秋田中央)がスワーブでDFをかわし、そのままトライに持ち込みます。(59-0)
36分、FW陣の力強いキャリーからSHのテンポの良いパスでアタックを継続させます。最後にWTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)がボールを受けると、ハーフライン付近からの独走でDFを振り切り、トライを決めます。(66-0)
38分SO小川夏輝(4年/桐蔭学園)からのタイミングの良いパスを受けた加賀谷翔栄(2年/秋田中央)がDFを突破します。そのままオフロードパスをつなぎ、最後はHO 三浦涼哉(3年/秋田工業)がトライに持ち込みます。(73-0)
後半4分FL宇佐美佑斗(2年/秋田工業)とLO小島佑太(3年/秋田工業)の力強いキャリーで前進し、そのままトライに持ち込みます。(80-0)
6分敵陣22メートル付近からWTB 村田慶輔(2年/大分舞鶴)がスピードを活かしてDFを振り切り、
トライを決めます。(87-0)
8分自陣22メートル付近で相手のミスを起点に攻撃を展開します。外側へ展開すると、SO小川夏輝(4年/桐蔭学園)がDFを突破し、SH 宮崎源之助(3年/佐賀工業)にパスをつなぎトライに結びつけます。(94-0)
10分トライを許します。(5-94)
14分相手のペナルティを誘うと、ラインアウトモールで攻め込み、トライを決めます。(5-99)
16分テンポの良い攻めを展開します。敵陣22メートル付近でLO小島佑太(3年/秋田工業)がDFラインを突破し、そのままトライを決めます。(106-5)
29分SO小川夏輝(4年/桐蔭学園)のボールの持ち出しから攻撃が始まり、そのままトライに繋ぎます。(113-5)
31分敵陣ゴール前でFW陣が着実に攻めを継続させます。最後はPR加藤将圭(4年/秋田工業)が押し込み、トライを決めます。(120-5)

今回の試合では、個人のプレー精度とチームの連携にこだわり、攻撃ではテンポよくパスを回して点を重ねることができました。
次のシーズン最終戦では、これまでの積み重ねを最大限に発揮し、チームとしての完成形を示せるよう全力で挑みます。

公式戦第7節は2025/11/23(日)に白鷗大学グラウンドにて白鷗大学との試合となります。
皆様のご声援を力に変え選手一同頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

引き続き弊部への熱い応援賜りますようよろしくお願い申し上げます。


2025年11月8日

平素より國學大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2025/11/02に行われました國學院大學対東海大学の試合結果をご報告いたします。

國學院大學 vs東海大学
前半 5-47
後半 21-14
合計 26-61

試合開始から立て続けに、6本のトライを許します。(0-40)
ハーフウェイラインからWTB小山陸(1年/國學院久我山)が華麗なステップと鋭いスピードでDFを突破し、トライを決めます。(5−40)
直後トライを許します。(5-47)
後半開始2分トライを許します。(5-54)
6分敵陣ゴール前にて着実にフェーズを重ねます。相手の隙をつき最後SH小西檀(2年/大分東明)がトライを決めます。(12-54)
12分敵陣ゴール前スクラムから展開した攻撃でNO.8小島寿人(1年/利府)がトライを決めます。(19-54)
38分、自陣10メートル付近でWTB安田大陽(1年/北越)が相手のパスをインターセプトし、そのままスピードに乗り独走トライを決めます。(26−54)
35分トライを許します。(26-61)

今回の試合では、得られた学びが多くありました。強い相手と対戦したことで、自分たちの課題や伸びしろを改めて実感することができました。一人ひとりが強くなることが、チーム全体の力につながるということを再確認できた試合でもあります。この経験を前向きに捉え、さらに成長した姿を見せられるようチーム一丸となって取り組んでいきます。

公式戦第6節は2025/11/09(日)にホームグラウンドにて新潟食糧農業大学との試合となります。
皆様のご声援を力に変え選手一同頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

引き続き弊部への熱い応援賜りますようよろしくお願い申し上げます。


平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2025/10/26に行われました公式戦第5節、國學院大學対朝鮮大学の試合結果をご報告いたします。

國學院大學 vs朝鮮大学
前半 24-12
後半 14-19
合計 38-31

開始2分ハーフウェイラインにてWTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)がDFラインを突破しそのまま駆け抜けトライを決めます。(5-0)
開始4分トライを許します。(5-5)
ラインアウトモールから展開し、ゴール前で怒涛の攻めを見せると、相手の反則を誘いスクラムを選択します。
スクラムからBK陣がテンポよくパスをつなぎ、攻めると最後再び相手のペナルティを誘い認定トライを獲得します。(12-5)
22分敵陣ゴール前で、SO小川夏輝(4年/桐蔭学園)のチャージにより、アタックチャンスを掴みます。
その後、チーム一体となったアタックでスクラムを押し込み、SO小川夏輝(4年/桐蔭学園)からCTB 桜井俊輔(3年/國學院久我山)へとパスがつながり、トライを決めます。(17-5)
26分ハーフウェイラインにてLO宇佐美佑斗(2年/秋田工業)がジャッカルに成功するも、36分トライを許します。(17-12)
前半ラストワンプレー、敵陣ゴール前にてLO 小島佑太(3年/秋田工業)がボールを持ち出しポイントを形成します。
そこにLO宇佐美佑斗(2年/秋田工業)が勢いよく走り込み、DFを振り切るとトライに繋げます。(24-12)
後半開始から立て続けに3本のトライを許します。(24-31)
パスを受けたWTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)が、ハーフウェイライン付近から持ち前のスピードを活かし
独走トライを決めます。(31-31)
自陣ゴール前に攻め込まれるも、チームの強みであるスクラムで相手のペナルティを誘い、そこから流れを引き寄せます。
28分PR小山田ロマン(3年/昌平)のジャッカル成功により、アタックチャンスをつかみます。
さらに、30分FB安田心平(1年/秋田工業)もジャッカルに成功します。

32分テンポあるアタックで攻め続けWTB伊藤宗隆(4年/國學院久我山)の強いキャリーで大きくゲインします。
最後LO学佐美佑斗(2年/秋田工業)が勢いをつけて走り込みそのままトライに持ち込みます。(38-31)
ラストワンプレーPR立野岡拓史(1年/國學院栃木)のジャッカルで試合が終了します。

今回の試合では、最後まで全員が気持ちを切らさずに戦い抜くことができました。
課題として感じたマインドの強さも、今後さらにチームが成長していくための大切なきっかけになりました。
一人ひとりが自分の役割を見つめ直し、次の試合ではより強い気持ちでプレーできると確信しています。
また、スクラムや展開のスピードなど、自分たちの強みがしっかり形になった場面も多く、チームとしての自信につながりました。この勢いを大切にしながら、次戦ではより一体感のあるプレーで勝利を掴みにいきます!

引き続き弊部への熱い応援賜りますようよろしくお願い申し上げます。


2025年10月23日

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2025/10/12に行われました公式戦第4節、國學院大學対専修大学の試合結果をご報告いたします。

國學院大學VS専修大学
前半 7-28
後半 14-21
合計 21-49

試合開始から立て続けに4本のトライを許し、(0-28)と大きくリードを許す苦しい展開になります。
前半39分アタックのチャンスを掴むと、CTB 桜井俊輔(3年/國學院久我山)が鋭いキャリーで大きく前進します。
DFを引きつけながらオフロードパスを繋ぎNo.8大塚晧也(4年/目黒学院)がそのままDFを振り切ってトライを決めます。(7-28)
後半4分自陣にてLO宇佐美佑斗(2年/秋田工業)のジャッカル成功により危機を脱します。
しかし5分、11分と立て続けにトライを許します。(7-42)
16分敵陣ゴール前にて、ペナルティを獲得したのち、クイックスタートからSH宮崎源之助(4年/佐賀工業)が抜け、トライを決めます。(14-42)
21分トライを許します。(14-49)
ラストワンプレー、敵陣ゴール前にて最後のアタックチャンスを掴みます。
フェーズを重ねながら前進し、数回のラックの後No.8大塚晧也(4年/目黒学院)がトライを決めます。(21-49)

結果としては悔しいものとなってしまいましたが、試合を通して多くの収穫を得ることができました。
今回の試合を通じて、自分たちに足りないものや、今後取り組むべき課題がより明確になったと感じています。
スローガンである「改」の意味を改めて胸に刻み、一人ひとりが勝利に向けた変化を見つめ直し、より良いチームを目指して前進します。

公式戦第5節は2025/10/26(日)にホームグラウンドにて朝鮮大学との試合となります。
皆様のご声援を力に変え選手一同頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

引き続き弊部への熱い応援賜りますようよろしくお願い申し上げます。


2025年10月11日

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。
2025/10/05に行われました公式戦第3節、國學院大學対中央大学の試合結果をご報告いたします。

國學院大學 VS 中央大学
前半 3-26
後半 7-28
合計 10-54

開始5分先制トライを許します。(0-5)
23分相手のペナルティを誘うと、SO小川夏輝 (4年/桐蔭学園)がPGを決めます。(3-5)
25分トライを許します。(3-12)
31分相手ボールのスクラムを力強く押し切り、マイボールに奪い返すも、トライには結びつきません。
34分、38分と立て続けに2本のトライを許し、前半が終了します。(3-26)
後半6分、相手ボールのスクラムでプレッシャーをかけペナルティを誘い、アタックチャンスを掴みます。
8分CTB 桜井俊輔(3年/國學院久我山)の力強いボールキャリーでDFを突破、
オフロードパスを繋ぎSO小川夏輝 (4年/桐蔭学園)がトライを決めます。(10-26)
12分トライを許します。(10-33)
トライを受けた直後、FB竹本侑士 (4年/目黒学院)の50:22キック成功によりチャンスを作り出します。
しかしトライを取り切ることはできず、3本のトライを許し試合が終了します。(10-54)

今回の試合では、思うように得点に結びつけることができず、悔しい気持ちが残る試合となりました。
しかし、一人ひとりの「勝ちたい」という気持ちが強いディフェンスにつながり、スクラムで相手のペナルティを誘うなど、日頃の努力が形となる場面も見受けられました。この良い流れを大切にし、今後も継続していきます。

公式戦第4節は来週、2025/10/12(日)に専修大学 伊勢原総合グラウンドにて専修大学との試合となります。
アウェーの試合となりますが、皆様のご声援を力に変え選手一同頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

引き続き弊部への熱い応援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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