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2024年度 春シーズン 立教大学戦

2024年6月14日

平素より國學院大學ラグビー部への温かいご声援ありがとうございます。2024/6/9に行われた立教大学との試合結果をご報告させていただきます。

國學院大學vs 立教大学
前半 17-7
後半   24-17
合計 41-24

前日の青山学院大学との試合に続き、対抗戦Aグループに所属している立教大学との貴重な試合でした。2日連続の試合でしたが、観客の皆様に見守られ、試合に挑みました。
前半早々、トライチャンスを逃す場面が続き、先制トライをあげられますが前半11分敵陣でラインアウトモールが成功し追いつきます。立教の固いディフェンスやテンポの早い攻めに苦しみましたが15人が一丸となって守り続けます。そして前半26分自陣スクラムからSH 宮崎源之助(2年/佐賀工業)が相手をかわし、FB 吉田周平(4年/國學院久我山)→WTB 村田慶輔(1年/大分舞鶴)に渡りトライを収めました。前半終了間際、スクラムで競り勝ち連続攻撃でWTB 村田慶輔(1年/大分舞鶴)が2本目のトライを決め、17-7とリードし前半を折り返します。
後半開始5分、ペナルティを許しトライを決められます。その後、敵陣での力強い攻撃からラックよりLO小澤悠人(4年/東京)がボールを持ち出しオフロードパスでPR鶴留渉英(3年/佐賀工業)がトライを決めます。その後もFWを中心に果敢に攻め込みLO小澤悠人(4年/東京)がトライを決めます。またミスからトライを許しますが、FL下村龍生(1年/目黒学院)が大きくゲインし、WTB加賀屋翔栄(1年/秋田中央)がトライを決めます。拮抗した展開になりトライを許しますが、FB竹本侑士(3年/目黒学院)がステップで相手をかわしトライを決め、勝利しました。

80分の試合でA,Bメンバーともに出場し、勝利を収めたことは一人一人の財産となったでしょう。またタックル成功率が今までの試合で最も高く、DF面の成長が見られました。次戦に向けて、本試合ででた課題を改善し、この勢いに乗り勝利を掴みたいです!

会場まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました。皆様の応援が選手の力になります。引き続き國學院大學への熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。

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