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2013年5月5日

いつも國學院大學ラグビー部を応援して頂き誠にありがとうございます。

 

本日は専修大学伊勢原グラウンドにて専修大学とオープン戦を行いました。
 

試合結果は以下の通りです。
 
國學院大學A vs 専修大学B    ( 0 - 14 )
國學院大學B vs 専修大学B 2nd ( 5 - 19 )
國學院大學C vs 専修大学C    ( 0 - 14 )

 
秋の公式戦で試合を行う専修大学に今年度の目標を達成するためには必ず勝たなければなりません。
そのためオープン戦・練習試合であるという気持ちではなく公式戦に挑む時と同じ気持ちで戦おうと気合が入りました。勝たなければならないというプレッシャーの中でも楽しむことを忘れてはいけないので、アップからとてもいい雰囲気で行われました。
 
自陣で展開をされがちな試合でしたが、3試合とも気合いの入った守りが多かったように思います。しかしその中でも自分たちのミスが目立ち差を感じる試合となりました。
 
負けという事実を認め足りない部分を重く受け止めて、公式戦に向けて練習から変えて行きたいと思います。日々の練習から追い込み質の高い練習を行いたいです。

 

来週以降も上位校との試合が続きます。さらにレベルアップしていきたいと思います。
 
来週5月11日(土)は大学選手権4連覇中の帝京大学との試合です。
ぜひとも応援よろしくお願いします!
 
 
今後とも國學院大學ラグビー部へのご声援の程、宜しくお願い致します。

 

(マネージャー 下田)


2013年5月3日

 いつも國學院大學ラグビー部を応援して頂き誠にありがとうございます。
本日、たまプラーザグランドにてレッドブルズと海洋大学とのオープン戦を行いました。(結果の詳細は、試合結果で確認をお願いします。)
 
 本日のブログでは、みなさまに今日のオープン戦の1試合を取り上げて報告をさせて頂きたいと思います。実は、今日のレッドブルズ戦に出場した選手は、全員4年生でした。就職活動や怪我等で参加出来なかった4年生もいましたが、今日グランドに来ていた4年生全員が誰一人途中で交代することなく、40分間、力を合わせて戦った試合になりました。しかし、結果は負け。本当にコーチとしても悔しい思いですが、外から見ていてどの4年生もとても大きく感じ胸があつくなるような試合でした。
 
 なぜ、この時期に4年生だけの試合になったかといいますと、今年の國學院大學ラグビー部は、学生主体のチームでスタートしました。キャプテンを決めるのも4年生で話し合い、練習中も4年生のリーダーがチームをまとめ引っ張る、今年のチームには、常に4年生の力があって存在しています。そんな4年生も就職活動や教育実習等でこの先全員で練習や試合をすることは、ほぼありません。そんなチームを引っ張ってくれている4年生の為にも、最初で最後かもしれない4年生だけでの試合を楽しく一生懸命に取り組んでもらおうと思い、このゲームが実現しました。
 
 4年生のみなさん本当に今日はお疲れ様でした。まだ、オープン戦は続きます。しっかり体をケアし、次の専修大学戦にむけて気持ちを切り替えて頑張りましょう。
 
引き続き応援のほどよろしくお願い致します。
(コーチ田中)


2013年4月28日

いつも國學院大學ラグビー部を応援して頂き誠にありがとうございます。

 

本日はたまプラーザグラウンドにてオープン戦、第二戦「國學院大學VS明治学院大学」A・Bチームの二試合試合が行われました。

本日の試合はオープン戦、初のホームでの開幕戦となりました。

 

 

・國學院大學A VS 明治学院大学A (國學院59-22明治学院)

 

試合が開始し、お互いにミスが多く國學院大學はあと一歩が取りきれないという場面が続きます。

そして、前半18分に試合が動き始めました。國學院大學のフェイズ攻撃で大きくラインブレイクをした後、4年WTB佐藤が相手を振り切りトライ。しかし、明治学院大学も負けじと5分後に國學院の一つのタックルミスから独走され、トライを奪われてしまいます。けれど、その後の國學院大學は落ち着いていました。ミスを減らし、安定した試合運びで前半が終わり、気が付けば26ー5と差を広げていました。後半にはメンバーを多く入れ替え、後半にも差を広げて結果は(國學院59-22明治学院大学)というようになりました。

 

 

・國學院大學B VS 明治学院大学B (國學院48-17明治学院)

 

Bチームの試合では前半6分FWの縦に縦にの体を張ったプレーでトライをし、その5分後には見事なパスの連携でトライを挙げるなどして、立て続けに得点を取りました。その後の展開では相手に2本のトライを許してしまいますが、また國學院も2本のトライを奪い返し前半を22-10で折り返します。後半に入ってからも前半のアタックは変わらず危なげのない試合展開で試合を(國學院48-17明治学院)で終えました。

 

 

また、前回の試合での反省点を少しずつ修正し、チームの競技レベルというものも上がってきているように感じます。

今後の練習でも今日の反省点を確認し、チーム全体がレベルアップできるように日々の練習から取り組んでいきたいと思います。

 

今後とも國學院大學ラグビー部へのご声援の程、宜しくお願い致します。

 

(副務 矢代)

 

 


2013年4月26日

いつも國學院大學ラグビー部を応援して頂き誠にありがとうございます。

 

しばらくの間、ホームページの更新が止まってしまい誠に申し訳ありませんでした。

復旧作業も無事終了しましたので、今後も引き続き更新していきたいと思います。

 

さて、更新が遅くなっていました東洋大学戦の結果を報告致します。

結果は、A、B、1年生試合とすべて勝利することは出来ませんでしたが、良い部分も多くあり次につながる試合内容でした。また、1年生試合では体をはった激しいプレーが多くみられ、AチームやBチームも見習うべき点もあり、今後がとても楽しみな内容でした。

 

次節は、明治学院戦です。東洋戦の反省をしっかりいかして、なんとかホームでオープン戦の初勝利を狙いたいと思います。

引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

(コーチ田中)


2013年4月14日
日頃より國學院大學ラグビー部を応援いただきまして、誠にありがとうございます。
 
本日は町田市立野津田公園グラウンドにて「関東大学リーグ セブンス大会」、
保土ヶ谷陸上競技場にて「神奈川県リーグ セブンス大会」の2大会が行われ、
國學院大學は2チームに分かれて試合に挑みました。
 
【関東大学リーグ セブンス大会】結果
 
・1回戦 國學院大學 vs 日本大学 (國學院大學24-19日本大学)
 
今大会は1回戦は必ず1部vs2部のトーナメントからスタートし、負けたら終了という大会ルールでした。
國學院大學の初戦の相手は1部リーグの日本大学が相手でした。
試合は前半の開始4分に4年、玉岡が相手ディフェンスラインを突破し先制トライを挙げました。
しかし、5分、6分と相手に立て続けに得点を奪われ前半を12-5で折り返しました。
後半からは國學院大學が反撃に転じ、3本トライをするなどして、接戦の末に初戦を24-19で勝利しました。
 
・2回戦 國學院大學 vs 法政大学 (國學院大學33-26法政大学)
 
次の2回戦は法政大学と試合が行われました。
試合開始し、1分と5分と二本のトライを取られ12-0とされてしまいました。
しかし、國學院大學も負けじと食らいつき4年生の河村・玉岡の2本のトライで14-12として前半を終えました。
後半が始まってからは激しい点の取り合いが続き、後半の残り時間が1分になるまで26-26の
引き分けの状況でした。このまま決着がつかずに延長戦に突入かと誰もが思っていたとき、
國學院大學が最後のアタックをしかけていました。全員が一つのポイントに集まり体を張り続け、
縦に縦にしつこく攻撃を続け2年、田脇が抜け出し決勝点を挙げました。
その直後にノーサイドの笛が響き、劇的な逆転勝利を収めました。
この時、チームは1部チームに2試合続けて勝利したことで、お互いに称え合い、喜び合い、
本日一番の印象に残る試合となりました。
 
・準決勝 國學院大學 vs 立正大学 (國學院大學10-39立正大学)
 
続いての準決勝は立正大学と試合が行われました。
昨年度、2部リーグ開幕戦で戦った相手ともあり、選手はリベンジ精神で戦いました。
しかし、相手も1部に昇格した勢いのあるチームで、スピード・コンタクトプレーすべてにおいて完敗でした。
最後にトライを取るのがやっとでしたが、そのトライは明日に繋がるトライと感じさせられました。
 
本日はセブンス大会ではありましたが、1部チームに2勝できたことは、我々にとっては自信を与えてくれた
大会となりました。成績はベスト4と、3位決定戦は行われませんでしたが、我々は3位を胸に自信を持って、
しかし常にチャレンジャーであることをもう一度、部員全員で確認し、これからの練習・試合に繋げていきたいと
思います。
 
【神奈川県セブンス(増田杯)】結果
 
・1回戦 國學院大學 vs 神奈川タマリバ (國學院大學10-42タマリバ)
 
1回戦は社会人クラブチームのタマリバと試合を行いました。
前半は社会人相手に互角に戦うことができ、5対12で折り返しました。
しかし、後半から社会人のスピード・接点でやられ、突き放されて
最後は10対42で1回戦敗退となりました。
 
・敗者戦 國學院大學 vs Sharks (國學院大學29-19Sharks)
 
敗者戦の相手は東京・神奈川を中心に活動しているクラブチーム「Sharks」。
前半からシーソーゲームとなり、一時は点数を離されてしまったが、
後半から國學院大學がペースをつかみ逆転し、最後は突き放し、
29対19で勝利することができました。
 
神奈川県セブンスは3年生の小阪キャプテンを中心に若手チームをよく引っ張り
キャプテンシーを発揮してくれました。
 
本日のダブルセブンス大会は本当にチーム全員で戦った勝利だと思います。
来週からオープン戦がスタートします。部員一同は常に向上心を持ち、日々練習に励んでいきたいと思います。  
 
これからも引き続き、國學院大學ラグビー部の応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
(副務 矢代)

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