
早稲田戦得点王 BKリーダー福島千弘が語る!
2022年10月10日
早稲⽥戦前後半を通して2トライ獲得した福島千弘バックスリーダーにインタビュー
しました。

1、早稲⽥戦チームとしてどのような⽬標を⽴て臨みましたか。
チームリーダーとしてディフェンスにフォーカスして前に出る意識を全員に持たせ
て試合に挑みました。また、セレクションも兼ねた試合なので、1⼈ひとりが良いパ
フォーマンスをしてアピールしようと意識させました。
2、早稲⽥戦を振り返ってみて、チームとしていかがでしたか?
前半⾃分たちのディフェンスも良く、リードして折り返しましたが、後半、連続し
てペナルティで⾃滅してしまったことが課題です。もう⼀度規律の部分と80分を通
してディフェンスをやり切る⼒が必要だと感じました。
3、ご⾃⾝は2トライの活躍でした。振り返ってみていかがですか?
2トライとも味⽅がディフェンスでプレッシャーをかけてくれた結果、⾃分のイン
ターセプトという形でトライに繋がったので、チーム全員でディフェンスをチャレ
ンジして良かったと思います。
4、今シーズンの⾃⾝の⽬標、これからの意気込みを教えてください。
まずは2位以内で⼊れ替え戦に出場することが⽬標、そしてラストシーズンとして、
悔いのないように迷いのないプレーを意識していきたいと思います。
5、あなたにとって國學院ラグビーとは?
国学院ラグビーは、ディフェンスからチャンスを⽣み出すチーム力だと思います!
厳しいディフェンスから相⼿が困惑したところで、フォワード、バックス⼀体とな
ってアタックしてスコアするのが理想の形だと私は思います。
朝鮮⼤学戦では、相⼿の疲れたときやアンストラクチャーが⽣まれたときに⾛り勝
つバックスに注⽬してもらいたいです。